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ayaka_okt
これで明日のローマを熟考することができる
映画「テルマエ・ロマエ」での皇帝の言葉。
古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛さん)が日本にタイムスリップ。コミカルな内容だがローマと日本という異文化を尊重し学んでいく哲学的な側面も持つ好きな作品。
まじめなルシウスは古き良きローマの風呂を愛するが日本の銭湯のすばらしさに悔し涙を流す。それでもローマの為にと思い風呂をどんどん改良していく。その姿に私は笑いながらも少し泣いた。
ルシウスのひたむきな姿を見て、ふと自分の働き方を振り返る。
人が頑張っている所を見ると「すごいなー」「自分はどうなんだろうか」とかふと思う。
だが案外自分が頑張っている姿は自分が思っている以上に他者から評価されているのでは、とポジティブに思うようにしている。ここ数年のこと。
それまでは自分のことは他人は良くも悪くも思っていない、という何か悲観的な考えだった。たくさんがんばっても最後の結果は悲惨でトータルでっかいマイナスな経験からそういう思考になってしまっていた。
メンタルで会社辞めて入院という経験は、頑張りすぎはよくないと高い勉強代になってしまったが、体調管理をしながら無理せずできることをするシンプルな流れをようやくつくることができた。思考も少しずつプラスへ回復中。
一歩一歩どころじゃない。一呼吸一呼吸レベルだ。
ウサギと亀の亀さえ早く感じる。
なので
風呂に入りながら眉間にしわを寄せて明日のローマを考えるのは皇帝にまかせている。
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