フィリピン留学Day9:アラフィフで友だちを作る?大きな壁に体当たり
はじめに
離婚、離職、別離、離縁、断捨離と「離」を極めた2024年。
正直つかれました…。
2025年は「回復」の年にすべく、日常のこまごまを、日々の感情を、
マイナスからゼロ地点へ、泣いてもヘコたれても起き上がれるよう好きなことで満たそうと思いフィリピンに留学に来てみました。アラフィフのフィリピン英語留学日記、はじまりはじまりです。
フィリピン生活2週目スタート!
フィリピン留学9日目。いよいよ2週目に突入です!朝のデイリーテスト、千切りキャベツの朝食、11コマの授業というルーティンも、すっかり体に染み付いてきました。夜トイレに起きると「えっと、ここは…」と思ってしまうのですが、朝はカーテンを勢いよく開けて、フィリピンだー!と思うようになったのは、大きな変化かもしれません。
今朝のデイリーテストは毎日ガタツキがあります。ぎりぎりだったり思ったよりもできたり。勉強の成果を4週間で出すのは無理かも~と思いながらやるしかないなとテキストを開いています。
人間関係の方程式
1週間過ごしてみて、人間関係を観察してみました。もともと観察好きで気づき疲れが多いのにもかかわらず、性分は変えられないところ。あたりまえですが、この寮で人間関係がうまくいっている人たちは、「自分から声をかける勇気を持っている」こと。やればできるこの勇気。でも最初の一歩がなかなか難しい…。
語学学校という特殊な環境だからこそ、言葉の壁を乗り越えるには「勇気」が必要なんだと実感しました。私自身、最初は「ひとりで過ごせばいい」と思っていましたが、思い切って声をかけてみると世代を超えた世界が広がりました。
年齢の壁を越えて~アラフィフの役割~
この学校の特徴は、年齢層の幅広さ。10代から60代まで、普段の生活では交わることのない世代が共同生活を送っています。
最初の数日は、年齢の壁を感じていました。若い子たちは若い子同士で固まり、年配組は年配組で固まる。これは自然なことだけど、せっかくの交流の場なのにもったいない。
そこで私は、アラフィフというポジション=お母さんと同じ年代と考えて、若い子たちに積極的に話しかけてみることにしました。「日本で何してた?」「留学後はなにするの?」と聞くと、若い子たちはとても丁寧に答えてくれます。彼らにとって、私はある意味「安全な大人」。競争相手でもなく、評価する先生でもない。だからこそ、素直な気持ちを話してくれるのかもしれません。
共感とリアクション
人間関係を広げるうえで、もうひとつ気づいたことがあります。それは「共感を持って大きくリアクションすること」の大切さ。
言葉の壁があっても、相手の話をしっかり聞いて、「Wow!」「Really?」「That's amazing!」と大きなリアクションを返すだけで、会話は弾みます。正確な文法や豊富な語彙よりも、心を開いて相手に興味を持つことのほうがよっぽど大切。
昨日の食堂で、モンゴルから来た学生が自国の食べ物の写真を見せてくれました。私は単語を並べただけの拙い英語でしたが、「美味しそう!」と目を輝かせて反応したら、彼女はとても嬉しそうに話し続けてくれました。言葉の正確さより、気持ちの正直さですよね。
アラフィフ、思いがけない収穫を得る
正直なところ、来る前は「ひとりで過ごせばいい」と思っていました。うつや更年期の症状があるし、無理に人付き合いする必要はないと。
でも実際に人と関わることで、予想外の学びがたくさんありました。20代の韓国人女性から、今の若者のSNS事情を教えてもらったり。50代のタイ人ビジネスマンから、アジアのビジネス事情を聞いたり。こんなにも多様な価値観に触れられる機会は、普段の生活ではなかなかないですよね。
先生に「フィリピンの英語教育について」と質問したら、予想以上に深い会話になりました。先生の視点から見た日本人学習者の特徴も興味深かったです。「日本人は基本知識が豊富だけど、話すことに自信がない」と。まさに私のことですね(笑)
あと3週間、どんなのびしろが待っているのか
9日目を終えて、あと3週間のフィリピン生活が残っています。英語力アップはもちろんですが、人との関わり方にこの年になって変化があることに驚いています。
うつ病になって社会から遠ざかっていた私にとって、この留学は「自分のしらないところを知る練習」の場になっています。完璧を求めず、体調第一に疲れたらすぐよこになりながら、でも少しずつ前に進む。マイペースって同じルーティンを繰り返す心地の良いことだと思ってましたが、たまの刺激もいいものだと感じた2週目でした。
みなさん、おやすみなさいzzz
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