20250429
私のGW初日は、阿佐ヶ谷で始まった。
商店街の中にある阿佐ヶ谷ロフトAで、みうらじゅんと酒井順子による出版記念イベント『昭和100年の昭和の日に「老いるショック」を語ろう!』を観てきた。

会場参加のチケットは即完。
私はたまたま情報解禁と同時にチケットを購入できたので買えたけど、いかんせんキャパが小さいので、激戦だった模様。買えてよかった。
しかも最前列の席につくことができ、先日のハイタッチ会に引き続き、みうらじゅんさんを間近で観ることができた。
登場時に軽く歓声が上がって、みうらさんの人気は健在だな、なんて思ったりもした。
彼の話すことって、しょうもない事が8割で、明日には忘れてしまうようなことなんだけど、それがその場限りだけでもめちゃくちゃ面白くて、思わず声を上げて笑ってしまうこともしばしば。
でも残りの2割は人生の真理ともとれる深い発言をポロッとしていて、私も思わず頷きながら聞いていた。
あとやっぱり彼が話す時のトーンが好きなんだな、と思った。ちょっと高い声で、力は入っていて元気なんだけど、言ってることはフワッとしている感じというか、そのアンバランスさと発言の間の良さに、思わず腹を抱えて笑ってしまうのだ。
対談相手の酒井順子さんとは、じゅんじゅんコンビかつ流行語大賞コンビということで、2人の会話も良い感じのテンポで進んでいき、全く飽きることなく楽しめた2時間強だった。
阿佐ヶ谷とはいえば、私の敬愛するカネコアヤノがバイトしていた喫茶店があるということで、入口まで行ってみたものの、満席で並んでいたため断念。今度リベンジする予定をたてた。
高円寺まで歩いて20分ほどということで、気温もちょうど良かったので、歩いてみることにした。
高円寺には私の好きなタイ料理屋・バーンイサーンがあり、ここのマッサマンカレーは、世界一だと個人的に思っているので、久しぶりに食べに来た。
ご飯の代わりにカオマンガイも注文し、その美味しさにほっぺが落ちそうになる。

あっという間に平らげて、渋谷へと向かう。
まずはタワーレコードに寄ってaikoのニューシングル『シネマ/カプセル』の展開を確認しに行く。
3階ではメッセージを書いて貼れるボードがあったので、Loveletterを書いて貼り付けた。
そのあとは、ホワイトシネクイントで、グレッグ・アラキ監督が20年前に製作した映画『ミステリアス・スキン』を観る。

8歳の男の子2人が少年野球のコーチから性被害を受け、そのトラウマを抱えながら生きていく物語で、なかなかハードな描写も多かったけれど、個人的には好きなタイプの映画だったな。
続けてファレル・ウィリアムスの半生をレゴで表現した異色の映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』を観た。
レゴのアニメーション映画を観るのは初めての体験だったけれど、思っていたよりもストーリーに入り込めたな、という印象。
ストーリーというか、基本はドキュメンタリーなのでファレル本人やその周りの人によるインタビューで構成されているのだが、ヒップホップ界隈にそこまで詳しくなくても、すんなりと内容が頭に入ってきた。これもレゴのおかげだろうか。
GWの予定もぞくぞく埋まってきて、この調子だとあっという間に終わりそう。
でも今をひたすら楽しんでいくのみだ。
