50歳からの成功 会社を辞めて起業した実体験と本質を見抜く力
就職氷河期世代で就職では苦労しました。
そして、50代になると定年がチラつき、
「このままでいいのか?」
と考える時期です。
私は、48歳で独立することを決め、49歳で会社を設立しました。しかし、必ずしも起業をおすすめしているわけではありません。
ちまたにあふれている起業、副業の情報について
私個人の意見をマガジンにしたいと思います。
様々な背景や条件があり、一人一人異なるため当てはまらない場合もあるかと思いますが、実体験を元にしているので、一つの解になるかと思います。
人生の後半は働きたくないか?
人生の後半で「働きたくない」人と「働きたくない人」の違いは、
日々の行動を「他人が決めているか」「自分で決めているか」の違い。
⇒ 「ラクなほう」ではなく「楽しいほう」を選ぶ
これについて、私の意見を述べます。
会社員として働くと、当然会社のルールが適用されます。トップダウンで物事が決まっていくことも多く、会社が決めたことに対してひっくり返して自分で決めることは難しいです。
では、自分で決めるために会社を辞めて独立したほうがいいかというと、それはちょっと違うと思っています。
👉ここがポイント
「仕事を自分でコントロールできるか」
これができると自己肯定感の向上につながります。
これは自己決定理論(Self-Determination Theory, SDT)として、エドワード・デシとリチャード・ライアン提唱しており、自律性が満たされると、人はより主体的に行動し、自己肯定感や幸福感が高まることが多くの研究で示されています。
難しく言いましたが、仕事を自分でコントロールできていると実感できれば、歳は関係なく「働きたい」という気持ちになりやすいと考えています。
そのため、「楽しいほう」を選ぶというより、仕事をコントロールしていく能力を磨くほうが、より実践的です。
仕事をコントロールして、自分で判断して決めていくことは会社員でもできます。
もちろん、起業して自分の会社を作れば、自分で決められることも多いです。しかし、お客様からお金をいただいて仕事をするため、お客様のご要望、ご意向があり、自分の思い通りにならないこともあります。
自由を求めて起業しようとしている人にとっては、聞きたくないかもしれませんが、あえて言うと
まず、いまの状況下で自分で決めていいことを少しずつ増やす。
「この仕事はこの日までにやると自分で決めた。」
「この仕事はやらないと決めた。納得のいく説明をして他の人に代わってもらう。」
など、いま自分で決められることを増やしていきます。
そうして、「どうしても独立しないと権限がなくて自分で決められない」となったら、独立するで遅くありません。
「それはなぜか?」
については、次回で語りたいと思います。
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