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もし、キュゥべえがnoterだったら?<其の四>サンクコストをものともしない。

※本記事は、魔法少女まどか☆マギカを視聴している前提で記載しております。未視聴でも理解できますが、視聴済みだとより楽しめます。

第3話「もう何も恐くない」

第4話「奇跡も、魔法も、あるんだよ」

私的には、「奇跡も、呪いも、あるんだよ」のほうがしっくりきます。

第3話で、

note365日連続投稿まで、あと2日
「もう何も恐くない」ww

なんて書いたら、その後2週間くらい私が体調不良になり、妻は入院してしまいました。

呪いの言葉は、発しない方がよいです。
触らぬ神に祟りなしです。くわばらくわばら


さて、今回のキュゥべえから学ぶマーケティング手法は、この2つです。

①:見込みがなければ潔く引く、撤退判断の潔さ
②:売らずに売る


👉ここがポイント①
見込みがなければ潔く引く、撤退判断の潔さ

これまで、超優良顧客であるまどかのところに何度も足を運び、さまざまな手法を駆使して勧誘してきました。

人間であれば、「これまで投下した時間やお金がもったいない」というサンクコストの呪縛から逃れるのは難しいです。
これは優秀なリーダーやマネージャーであっても感情が邪魔してなかなか難しい時があります。

賭け事などは、基本的にこのサンクコストの呪縛を利用していることが多いですが、キュゥべえは感情がないため、この呪縛は全く効きません。


まどか「あたし、あんな死に方、いま思い出しただけで息ができなくなっちゃうの。怖いよ、嫌だよ」

このまどかのセリフを聞き、いまのタイミングでの魔法少女の契約はないと悟ったキュゥべえは、

「短い間だったけど、ありがとう。
 一緒にいて楽しかったよ、まどか。」

という言葉を残し、あっさりとその場を離れます。

これは単に見込みが薄いところに時間やお金を投入しないという合理的な判断だけでなく、なんなら相手に罪悪感や後悔を抱かせるという高度な心理テクニックも使っています。

実際に、この後まどかは「ごめんね」とつぶやいています。


キュゥべえがイケメン男子であれば、貢がされる被害者はたくさん出たような気がします。怖い怖い。


👉ここがポイント②
売らずに売る

さらに「キュゥべえって怖っ」と思ったのが、さやかが魔法少女の契約を決心するシーンです。

さやかが想いを寄せている上条くんが医者に「もう演奏は諦めろ」と言われて自暴自棄になってしまいます。

そこで、今回のタイトルのセリフです。

「奇跡も、魔法も、あるんだよ」


本当に困った時、そばにいてくれる人は大事ですが、待ち構えたように存在するのは不気味でしかありません。

キュゥべえは何も語らず、ただそこにいるだけですが、さやかは現代医学では不可能という上条くんの怪我を魔法少女の契約で治してしまいます。

これが「売らずに売る」という極意ではありますが、ある意味えげつないです。情報をインプットし、追い詰められた時にそっと手を差し伸べる。

その時は感謝するでしょう。
ただ、その代償を理解しないまま契約を結ぶと、後から後悔することになります。その話は後ほど。


note内でも、あなたのすぐそばに『キュゥべえ』がいるかもしれません。
それではサヨナラ、サヨナラ。

※このページはAmazonアソシエイトの広告を含みます。

第5話「後悔なんて、あるわけない」


まどマギから学ぶ「もし、キュゥべえがnoterだったら」マガジン


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