最初わからなかった...なぜ、この本で「試行錯誤は『悪』である」と書かれているのか?
牛尾剛さん著書『世界一流エンジニアの思考法』の第1章から
試行錯誤は「悪」である
とかけまして
基礎が大事
と解きます、その心は?
今回は超真面目な記事です。
ゆっくり読める時にご覧ください。
『世界一流エンジニアの思考法』を以下の観点で深掘りします。
☑️この思考法は米Microsoftという世界一流の環境だけでなく、日本の一般的な企業環境でも適用できるのか?
なぜ「試行錯誤は『悪』である」なのか
日本では、まず自分の力で試行錯誤することが尊ばれるし、まわりからも評価される。だが、IT技術者には試行錯誤がとても良くないのである。
私はIT技術者ですが、普段、資料を読んで
「いまいちわからないからとりあえずやってみよう」
と考えてやっていました。
ただ、特にその思考法でダメだったと感じたことはありません。
「一流ではないから?」
いまいちピンと来ないので、前後関係を読み直します。
読んでもわからないの『質』が違わないか?
世界一流の「読んでもわからない」は、技術レベルが高くて一度読んだだけではわからないのであって、
日本の一般の「読んでもわからない」は、文章の書き方が下手(主語がない、これ、あれなど固有名詞ではないなど)で何が言いたいのかわからないという違いはないか?
その違いがある場合、何度も読むことで理解できるようになるか?
⇒ (結論)若干、微妙。
むやみやたらに試行錯誤せず、仮説を立てる
いきなり手を動かさない。まずは、事実(データ)を一つ見つける→いくつかの仮説を立てる→その仮説を証明するための行動をとる。
⇒(結論)記載の通り。環境差異なし。
仮説を立てて行動したほうが効率がよいことは体感済みで、いきなり試行錯誤するのは「悪」に同意できます。
まずエキスパートに頼る
一つのことで2時間以上ブロックされたなら、質問するなり相談するなりして寝かせておいて、他の仕事をやっておく方が断然生産性が高い
⇒(結論)環境差異があって適用できない。
「一つのことで2時間以上ブロックされたなら」の部分は完全に同意ですが、エキスパートに頼る部分は環境差異があると感じます。
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