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【起業準備】会社を設立するならどっちがいい?「株式会社」 vs 「合同会社」

結論

私の状況(ITコンサル業務、従業員なし、オフィスは自宅、年間売上はXXX万円、初期費用が少額など)の場合は、どちらかというと合同会社のほうがよいと考えました。

「株式会社」 vs 「合同会社」比較

①信頼性

「合同会社」や「代表社員」の認知度はまだ低く、株式会社に比べると信頼性は落ちます。

しかし、近年合同会社は増加傾向にあります。
e-Stat 政府統計の総合窓口」による2013年と2023年のデータを比較し、作成したグラフが下記です。 

2013年には会社設立件数の合同会社の割合は15.1%でしたが、2023年には28.8%と約3割に達しています。合同会社は2006年5月から始まった新しい会社形態ですが、今後も増加が見込まれます。

取引先や顧客が会社形態を気にする場合もありますが、私の主要取引先は元受けのシステム開発会社であるため、影響は少ないと判断しました。


②資金調達

株式会社は株式による資金調達が可能です。しかし、私の場合は初期費用とランニング費用が少なく、自己資本で賄えるため、特にメリットにはなりません。


③コスト

コスト面では合同会社の方が有利です。

【登録免許税】 株式会社:15万円、合同会社:6万円
【定款印紙代】 両社は変わらず4万円(電子定款の場合は0円)
【定款認証手数料】 株式会社:5万円、合同会社:不要
【定款謄本手数料】 株式会社:2,000円、合同会社:不要


④経営

合同会社は、代表者に権限が集中しワンマン経営になるリスクがあります。しかし、当面は従業員は雇わずアウトソーシングで対応する予定のため、影響は少ないと判断しました。

また、株式会社は役員の任期が最長10年ですが、合同会社は役員への任期の定めがなく、代表社員を継続できる点がメリットです。
Google、Apple、Amazonの日本法人も合同会社を採用しており、会計監査基準を母国のルールで経営することが可能です。


結論

以上の理由から、私の状況では合同会社の方が適している結論付けました。

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村田 裕樹 最後までお読みいただきありがとうございました! サポートもうれしいですが「スキ」をしていただけると大変励みになります!!