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その人、本当に本人ですか?Zoom越しの社長はAIだった「怖い会議」

AIに限らず、プログラムやツールを使えばいろんなことができます。

例えば、「特殊なツールを使って録画データをループさせて会議に出席し、カメラONにしてサボる」なんてこともできます。

アニメでは見かけますが、実際にやっている人もいたそうです。

まあ、このレベルは笑って済ませられますが、3カ月で300億円もの被害を出したディープフェイク詐欺は笑えません。


Zoom越しのCEOはAIだった


リモート会議の出席者が実は本人じゃなかった
そんなニュースを読みました。

翌25日、Zoomによるビデオ会議が開催された。会議には、CEOや他の経営幹部に見える人物たちが参加していたが、これらは全てディープフェイク技術によって生成された偽物だった。にもかかわらず、その精巧さゆえに被害者は疑いを抱くことなく、偽の弁護士との後続のやり取りを経て、26日に同社のHSBC口座から50万ドル近い送金を実行してしまう。

日本円に換算すると、約7,200万円になります。

騙すことによって多額の金額が手に入るため、メンバーの学習意欲が非常に高く、最先端のAI技術が活用されています。加えて行動経済学、心理学のスキルも高いと感じました。

「じゃあ、我々はどうしたらよいか?」
という話の展開はつまらないので、視点をずらして考えたいと思います。


顔認証って大丈夫?


「そういえば、顔認証ってディープフェイク詐欺は大丈夫?」

そんな疑問が沸いてきました。


古い顔認証システムは見抜けないらしい

顔写真や動画をスマホに表示してカメラにかざすと、従来の顔認証システムでは、静止画や動画であることを見抜けない場合があるらしいです。

あらら、ダメじゃないですか😲


最新の顔認証は様々な対策が行われているようですが、これもいつの時代も同様にいたちごっこになると思われます。


この状況、誰にとっても非常によくないです。

対策はできますが、その分、開発コストが上がります。そうすると価格が上がり、ユーザーにとってもマイナスです。


加えて、仕組みが複雑になりがちで、利用者側もめんどくさくなります。

最近、本人証明をスマホでされた方はイメージしやすいと思いますが、
カメラで撮るときに、
・正面の写真
・横向きの写真
・首を傾けた写真
・動画
など、とてもやることが増えました。

これ、たまに

正しく認識されませんでした

とか言ってくるので、たまに「イラっ✨」とさえします。
「運転免許証の斜めにしてください」がわりと苦手です💦


昔は、運転免許証を白黒コピーでよかったんです。


セキュリティ面で大事なのはわかります。
しかし、個人的にはそういう機能を開発するのは楽しくないし、テストも重箱をつつくようなテストになりがちで、若干気が滅入ります。

「進化のスピードは、もうちょっとゆっくりがいいな」
と思う今日この頃でした。


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