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スマホだけでnote分析はどこまでできる?スクショをAIに見せて「読まれる記事」を見つける方法

先日、noteの記事データをPC・Excel・Codex・ChatGPTで分析する方法を有料記事にまとめたところ、ありがたいことに購入してくださった方からこんなコメントをいただきました。

私はほぼスマホでnoteを書いているので、PC・Excel前提の部分は少しハードルが高く感じました。
もし可能でしたら、スマホだけでできる簡単な分析方法や、初心者向けのやり方も知りたいです。

このコメントを読んで、その通りだと思いました。

以前、私の記事でも触れましたが、noteの使用デバイスはスマホが約76%、パソコンが約24%だそうです。
※2025年3月時点のデータ

であれば、スマホで書いている人も多いはずです。
PC・Excel前提の本格分析は、少しハードルが高いかもしれません。
むしろ、スマホ中心の人でも使える分析方法にしないと、note運用のノウハウとしては片手落ちだと思いました。

結論から言うと、スマホだけでも簡易分析はできます。

ただし、PC版と同じように、400本以上の記事を正確に一覧化したり、販売数・販売金額まで含めて分析したりするのは難しいです。

そこで今回は、「スマホだけでできる簡易版note分析法」をまとめます。


目的は、完璧なデータ分析ではありません。

まずは、自分の記事を
・読まれている記事
・共感されている記事
・有料記事につながりそうな記事
・ファン作りに向いている記事
にざっくり分けることです。

これだけでも、次に何を書くかはかなり考えやすくなります。


1. スマホだけでも、note分析はできる

スマホだけでも、noteのアクセス状況を見ながら、
・どの記事が読まれているか
・どの記事にスキが多いか
・どの記事にコメントがついているか
は確認できます。

さらに、その画面をスクショしてAIに見せれば、簡単な表にしてもらうこともできます。


2. ただし、スマホ版は「全部を完璧に分析する」方法ではない

ただし、スマホだけで400本以上の記事を完全に一覧化するのは現実的ではありません。スマホの画面ではコピーする選択範囲ですら難しいです。そのため、スマホ版では目的を変えます。

完璧な分析ではなく、
最近の記事や上位記事の傾向をざっくり見る
ことを目的にします。


3. スマホ分析で見るべき4つの記事タイプ

スマホ版では、記事を次の4つに分けるだけでも十分です。

①読まれている記事
②スキが多く、共感されている記事
③将来、有料記事につながりそうな記事
④ファン作りに向いている記事

①読まれている記事
ビューが多い記事です。
新規読者に届きやすい記事なので、集客記事候補です。

②スキが多く、共感されている記事
スキ数やスキ率が高い記事です。
読者の満足度が高く、信頼づくりに向いています。

③将来、有料記事につながりそうな記事
悩みが深いテーマ、手順化できるテーマ、再現性があるテーマです。
ビューが少なくても、有料化候補になることがあります。

④ファン作りに向いている記事
数字だけでは測りにくいですが、人柄や価値観が伝わる記事です。
すぐには売上にならなくても、長期的な信頼につながります。


4. やり方:アクセス状況をスクショする

やり方はシンプルです。

  1. noteアプリ、またはスマホブラウザで「アクセス状況」を開く

  2. ビュー順・スキ順など、見たい順番に並べる

  3. 画面をスクショする

  4. 一画面に収まらない場合は、少しずつスクロールして複数枚撮る

前後で1〜2記事が重なるように撮るのがポイントです。


5. 複数スクショをAIに渡すときのコツ

一画面に収まらない場合は、複数枚のスクショをAIに渡します。

このとき大事なのは、
「同じ一覧をスクロールして撮った画像です」
「重複している記事は1つにまとめてください」
と明記することです。


6. そのまま使えるプロンプト

この画像は、私のnoteのアクセス状況です。
複数枚ある場合は、同じ一覧をスクロールしながら撮ったものです。

記事タイトル、ビュー、コメント、スキを読み取って、表にしてください。

複数の画像に同じ記事が重複している場合は、1つにまとめてください。
タイトルが途中で切れている場合は、見えている範囲で構いません。
読み取りに自信がない箇所は「要確認」と書いてください。

そのあと、それぞれの記事を次の4つに分けてください。

①読まれている記事
②スキが多く、共感されている記事
③将来、有料記事につながりそうな記事
④ファン作りに向いている記事

最後に、次に書くとよさそうな記事テーマを5つ提案してください。

ただし、私の得意なこと、関心があること、noteで今後どうしていきたいかが分からないまま提案するとズレる可能性があります。

そのため、記事テーマの提案に必要な私の情報があれば、先に質問してください。

質問は最大5つまでにしてください。
私が回答したあとで、次に書く記事テーマを5つ提案してください。


7. なぜ「先に質問してください」を入れるのか

「次に書くテーマを5つ提案してください」
だけでも、AIは提案してくれます。
ただ、その場合はアクセス状況の数字だけをもとに判断します。

でも、次に書くべき記事は数字だけでは決まりません。
・自分が何を書きたいのか
・何が得意なのか
・どんな読者を増やしたいのか
・有料記事につなげたいのか
・ファン作りをしたいのか
こうした情報が必要です。

だから私は、テーマ提案を頼むときは、
「必要な情報があれば先に質問してください」
と入れるようにしています。


8. スマホ分析で分かること・分からないこと

分かること
・読まれている記事
・スキが多い記事
・コメントがつきやすい記事
・最近の読者反応
・次に書く候補

分からないこと
・全記事の正確な一覧
・販売数、販売金額を含めた収益分析
・価格帯別の売上傾向
・有料記事と無料記事の正確な比較
・note本やマガジン化の本格戦略


スマホ版は、まず自分の記事の傾向をざっくり見るには十分です。

ただ、次のようなことが見たい場合は、PC版の本格分析が向いています。
・全記事を一覧化したい
・販売数や販売金額まで含めて見たい
・有料記事と無料記事を比較したい
・価格帯別に売上傾向を見たい
・次に作る有料記事やマガジンをデータから考えたい

私が実際に442本の記事を分析した手順は、この記事にまとめています。

・noteのXMLをMarkdown化する方法
・記事一覧CSVを作る方法
・ビュー、コメント、スキを結合する方法
・有料/無料、価格、販売数、販売金額を追加する方法
・ChatGPTに収益化戦略を分析してもらうプロンプト

スマホ版で「もっと詳しく分析したい」と思った方は、こちらも参考になると思います。


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村田 裕樹 最後までお読みいただきありがとうございました! サポートもうれしいですが「スキ」をしていただけると大変励みになります!!