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【魔笛とは本当に不思議な笛だった話】Sさんからのメールにお答えしました。

どうも。村中です。

今日は私の「記憶の棘」のメルマガへ
メールを下さった方のご紹介をしますね。

========ここから↓

メルマガを拝見して、絶句しておりました。
とても私には想像も付かない壮絶な経験です。

そして、私の人生には
感謝が足りていないなと思っていたのですが

そのことも書いて下さっていたので
やっぱり、、と思いました。

誰かが読むのか、と思うと
ブログなどで
自分のことは
良いことばかりを書いてるだけに
なってしまう感じもします。

ビビりなので、、

とにかく怖いと思ってしまいます…。

赤の他人なら良いのですが
知り合いに読まれるのは
嫌と思っているようです。

この恐怖心を
どうやって克服すれば良いのか
分からないのです。

そして、全く話を変えますが、
お伝えさせてください。

マエストロの新国での「魔笛」、
2回ほど拝見しておりました。

当時私は大学生で
オペラも聞き始めたばかりの頃でした。

朝6時前から劇場にならび
Z席のチケットをゲットして

上のほうから
見えない舞台を必死に
覗き込んで拝見しておりました。

いつもは、オケが暗くて、重くて、
あまり聞かずに
作品を聞くようにしていたのですが

マエストロの魔笛は
とても生き生きしていて楽しかったのです。

魔笛をきちんと生の舞台で
観たのは初めてだったので
(とはいえ、舞台は
あんまり見えなかったのですが)

魔笛というと
あの舞台の印象がとても強いです。

私にとって、
魔笛=マエストロの魔笛なのです。

私は魔笛の世界を、
遠くから観させて(聴かせて)頂き
夢を見させて頂きました。

私にとっては
夢を頂いた公演だったのです。

=======↑ここまで。

これは嬉しいですよね!
Sさん、ありがとうございました。

さて。。。まずは
恐怖心の話からですが。。。

私は恐怖というのは
意外と書いていくうちに
無くなって来たのですね。

最初は誰でもそう感じますよね。

これ、誰か読んで居たらどうしよう。。。

でも考えてみたら
それを隠してしまうと
塩梅がうまくいかない料理のように

不味いものが出来上がってしまう。

そして実際に
自分の意見や思ったことを
ハッキリと外に出してみると。。。

誰もがこれは思うそうですから
ちゃんと聞いて下さい。

私だけの体験ではなく
多くの人が体験している話です。

自分の意見や思ったことを
書いて公表するとですね。

意外や意外。
理解者の方が多いわけです。

「私もそんな体験あります!」という
そんな人が出てくるんです。

例えば私のトラウマについても
まだまだ
沢山のメールを頂いています。

トラウマってみんな
持っていて
私だけじゃないんですね。(笑)

Sさんが
「恐怖」とおっしゃるのも
実はこれ、トラウマなわけです。

私のトラウマなんて
壮絶でも何でもない。

自分で
自分の首を絞めていて
それに気が付かなかった。

後になると、トラウマなんて
その程度なんです。(笑)

つまり自分次第、というわけです。

==========
自分の思ったことを言ったら
協力者や理解者が増える。
==========

これは本当のことです。

だから、それは言わないと
人にわからない、わけです。

あなたが何者なのか。
どんなことを考えているのか。

それが大抵はわからない。

だから「言ったもの勝ち」
のところがあります。

恐怖があるというのは

結局、自分のことを
人がそれだけ興味を持って
見ている、という意識なんです。

でもね。
誰もそこまでは見ていない。

むしろ、あなたのことが
みんな分からないし

知らない場合が殆どなんです。

逆に、あなたのことを知らないからこそ

本当に心に思って
言えなかったことを
外に放出してやるんですよ。

そうすると、意外に人は
その「言えなかった」ことに
反応するんですよ。

これは面白いプロセスなんです。

つまり、自分の
「枠を乗り越える」作業になる。

その時、天が
必ず味方をしてくれます。

2つの作用がある。

あなたの味方と敵が
ハッキリするんですよ。

だから
これは一石二鳥なんですね。

日本の教育だと
言いたいことを言ってはいけない。

でも時代が違うんです。

今は全てのツールが整っていて
個人は自分の考えを表現できる。

人間は、誰もが
自分の意見を持っていて

それを表現する場所が
現代では与えられているわけですから

それを使って
自分を少しでも表現すると

敵と味方がハッキリしてくる。

そんな時はどうするか?

どんどんと味方を増やすんです。

少しずつでいいから。

そうすると、小さな声が
大きな声に変わって行くんです。

つまり、あなたの灯した
ろうそくの火が
大きくなって暖炉のようになり

それはやがて
皆を照らす太陽のようになる。

小さな一歩かもしれません。
だけど、大きな一歩なんです。

そのために、自分の意見は
コワがらずに
表に出していくことです。

嫌われたくない。

そう思うのはわかります。

でも嫌われたくない
という気持ちに囚われていたら
いつまでも味方は現れないんです。

だからどんどん自分の光を
大きくしていく。

そんなイメージが必要だと思います。

最初は小さく。
それがやがて大きな炎となるように。

「魔笛」の話は嬉しい驚きです。

朝、6時前から並んだんですか!
いやはや。もうビックリですね。

それはちょっと考えられないほど
体力を消耗しますよね。

そんなにして観て頂いたのは
嬉しいです。

ありがとうございます!
しかも2回も!

モーツァルトの音楽の中でも
このオペラは
一番美しいと思います。

特に3人の童子(子供たち)が
絡んでくる場所は
いずれも天国への階段が見えます。(笑)
その位素晴らしい音楽です。

その子供たちの言葉は
常に示唆に富んでいますね。

まざにSさんにとっての
金言が含まれていますよ。

Sei standhaft!
勇気をもって!

Duldsam
忍耐強く!

Und Verschwiegen!
そして黙して語らず!

Bedenke dies
これらを考えるのです!

Kurz! Sei ein Mann!
そして短時間でもいいから
勇気ある行動を!

Dann wirst du Maennlich siegen!
そうすればお前は勝利するだろう。

やっぱ、これっきゃないですね。
うん。これでしょ?(笑)

黙して語らずってのは
置いておいて、ちゃんと
自分の考えは語るのです。

そうすれば勝利は近い!

という訳ですね。(笑)

とまあ、多くの方が
私の「最強のトラウマ」に
興味を示してくださったことは
嬉しい限りです。

経験というのは
どんなものでも宝なんです。

最初は辛いことでも
必ず宝にできる。

それが
人生の教えなのだと思います。

トラウマを書き換えることは
自分の歴史を書き換えることです。

これまで
思っていた歴史ではなく
新しい自分史を創り出すことです。

その方法について
「自分自身と向き合うための処方箋」で
お伝えしているわけです。

何かのお役に立てば
幸せです。

今日も素敵な一日を。
Muran

■P.S.
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■P.P.S.
次回の村中大祐指揮 Orchester AfiA の横浜公演は、
10月2日(金)19時、横浜みなとみらいホール

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