子供は全員、天才霊能者である②
「ウチの子が幽霊をみてるようなんです」
その相談を聞いた時、自分が一番最初にもってしまう印象は、
「可哀そうだな、、、、」
です。もしくは今までの経験から「危険だな。」と。
実際、ここで「なんで?」とハテナがつく親御さんも多い時代でもあって、特別に危機感を煽りたい訳でもなく、それを飯のタネにしたい訳でもさらさらない。
ある一部の親御さん達は、
「それだけ子どもが純粋ってことじゃないのか?」
「視えない世界に自然と繋がっている訳だから、ネガティブに考えすぎるのはどうなの?」
「いつも村雲は霊界や幽霊さんをネガティブだけで捉えない方向性でしょ?」
これも実際に言われたこともありますが、まず「可哀そう・危険だ」と自分が感じる理由をいくつか書けば、
・3歳ぐらいの子供は、まだ自分と自分以外の境界線が曖昧である
・学校に入ってようやく他の子と比べ、学習し客観性を学ぶ年齢
・精神が成熟・自立するにしたがって劣等感や共感、自身を内省する力を持ち始める
この心の成長期が自然な環境で育ってくれれば、、、もしくは育つ環境の中で「親の背中をみて育つ」の言葉の通り、親御さんが認知できる、最悪の場合、問題をコントロールできる範囲での「霊界やスピリチュアル」であれば何ら、問題はないのですが。
こと「霊界」に関して言えば、中身も曖昧、たとえ霊能者であっても受ける感覚や内容が人それぞれ、いわるゆ「限りなく定義も正解もない世界」ですので、、、、確実に言えることは『混ぜるな、危険』の最たるものですね。
もう十数年前の話になりますが、ある方からこんな相談がございました。当時も個人を特定されない情報がなければブログに書いて良いとの許可は貰ってますので例として書かせて貰うと、
「うちの中学生の娘が、朝起きれずに学校にいけない。本人は大泣きしながら”ベットから起き上がれない”というんです。何故かと聞いたら、”たくさんの幽霊が体を押さえて、起き上がりたくても起き上がれない”と。親としても可哀そうで、何とかなりませんか?・・・・もう霊能者巡りも5件目なんです」
まず最初に自分が尋ねたことは、起き上がれなくなる前は学校で何か問題が発生してなかったか?お嬢さんが悩んでいた姿はあったのか?
そして、心療内科にかかった経験はあるのか?今現在はどうなのか?
いろいろと気になるところを親御さんに伺い、本人がそう言うのであれば一旦、霊視しましょうと手をあわせましたが、、、、彼女を押さえつけている幽霊さんが見当たらない。神様を経由して守護霊様に話を伺っても、その現象は特定できない。
自分の立場からはお役に立てそうにない。人間的なアドバイスで一度、お嬢さんが本心から話ができる環境を作ったり、心療内科も視野に入れた方が良いのでは・・・?と、アドバイスしたのですが、「どうしても」とのご両親のお願いを無視も出来ず、最後は「お嬢さんには絶対に見つからない場所で」(その理由は後から記述しますね)と約束してもらい、朝の6時半には隣の部屋でスタンバって、彼女が起きられない時間に改めて霊視。
・・・・いや、押さえている幽霊さんが見当たらないんですけど。。。。
