初めての天ぷら(おっさんの手抜き料理メモ_2026_16)
春になると、食べたくなるのは筍。初心者にとってハードルが高いことは重々承知だが、食欲には勝てず。スーパーで新筍(鹿児島県産)を買ってきた。
まずは妻に教えてもらいながら、筍の下処理。パスタ用の大きな鍋でぬかと唐辛子と一緒に筍を煮る。「串がすっと通る」まで煮て、水に取り冷まして一晩おいた。
翌日(昨晩)、いよいよ筍料理。定番の筍ご飯、若竹煮、そして姫皮の梅肉和えは外せないが、今回は筍の天ぷらにも挑戦。もちろん筍だけではなく、ウドや新玉ねぎ、ししとう、大葉も天ぷらにすることとした。
天ぷらは、今回初めての挑戦である(一応、保険に先日富山帰省の際に買ったバイ貝の旨煮、鱈子の旨煮があることを確認・w)
天ぷらは粉の調合が難しい。分量通りにやったつもりが、何だか明らかにグルテンの粘りが出すぎたので、冷水を足してしゃばしゃばに。
これが功を奏した。最初は玉ねぎから。投入した瞬間、成功の感触!!!
あとはどんどん揚げていく。
我ながら最初とは思えないほど、うまく揚がった。とくにウドの天ぷらは最高。筍はもう少し厚めが良かったかも。しかし、十分成功だろう。

お酒は純米吟醸を一本。「しぼりたて」と書かれたラベルどおり、軽やかで少し若い味わい。筍や天ぷらともよく合った。満足。
肝心要の筍ご飯、若竹煮も美味しくできた。やはりちゃんと削った鰹節を使って出汁を取ったのが正解であった。
ということで、保険にしておいたバイ貝と鱈子は出番がなかった。



