■日記|2026年6月17日豊田市・トヨタ町・一番地〜一丁目一番地の真髄〜
■日記|2026年6月17日
豊田市・トヨタ町・一番地
〜 一丁目一番地の真髄 〜
豊田市トヨタ町一番地。
住所を書くだけで、
もう記事が半分できている気がした。
会社の名前が町になり、
その一番地に本社がある。
冗談みたいな住所だけれど、
ここにはハッキリと、
冗談ではたどり着けない時間が積み重なっている。
今日は、
トヨタ自動車の株主総会。
総会へ行くというより、
「一丁目一番地」を見に行く。
そんな感覚に近かった。
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朝。
birdyを輪行袋に入れて、
名鉄で東岡崎へ向かう。
始発駅だったので、
余裕で座れた。

東岡崎駅で自転車を組み立て、
まずは岡崎城へ。

家康生誕の地。
そこから、
一丁目一番地へ向けてペダルを踏む。
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会場は想像以上の熱気だった。
どうやら、
ちょっ早く来ないとA会場には入れないらしい。

来年の目標ができた。
モリゾウのご尊顔を、
生で拝謁する。
目標時刻は、
朝6時30分。
人は学ぶ生き物である(笑)
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総会終盤では、
現社長の近さんが、決意表明の際に感極まる場面があった。
巨大企業の役員というより、
長い時間を走り続けてきた、
ひとりの人間の表情だった。
そして最後は、
「この拍手は応援だよ」と
モリゾウが和やかに締めくくる。
巨大企業の株主総会というより、
長く続いた物語の節目を見ているようだった。
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総会後は、
トヨタ会館へ。
そこにあったのは、
「モビリティと自由」
という言葉。

車を売る会社ではなく、
移動の自由をつくる会社。
今日見てきたものの答え合わせを、
してもらった気がした。
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帰り道。
大樹寺へ立ち寄る。
家康が人生の岐路に立った場所。

境内でカロリーメイトを食べる。
令和の兵糧である。
天下を取る気はない。

ただ、
自分の足で、
自分の速度で、
行きたい場所へ行ければいい。
そんなことを思いながら、
birdyでペダルを踏む。
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一丁目一番地。
それは住所ではなく、
原点のことなのかもしれない。
会社が何を大切にするのか。
人が何を大切にするのか。
その答えは案外、
最新技術ではなく、
ずっと変わらない言葉の中にある。
今日見た、
豊田佐吉の社是のように。




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