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【弦月記(11)プチ解説】なんで五月に騎射をするの?

五月の騎射のシーンが登場する回はこちら⬇️

古代中国では五月は「悪月」とされ、陰気が高まり体調を崩しやすい時期と考えられていました。

※ここで言う五月は旧暦のため、現在の六月中旬~七月上旬に相当。湿度が高く蒸し暑い季節です。

そのため、邪気払いを目的とした薬草摘みや、身体を活発に動かす騎射などの行事が日本でも奨励されたのです。🌿🐎🏹

やがて武士の台頭とともに、五月の騎射は武芸鍛錬の象徴となり、強い男児の成長を祈る行事へと転化していきます。

この流れが、五月人形や端午の節句の文化(菖蒲湯など)にも受け継がれています。🎏



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くりおみく 作家 / Cultural Reproductor 面白い!と思ったときは、ささやかなる心付けなど…いかがでしょうか😊