AIが歌うカントリー曲がビルボード「デジタルセールス」1位に 97%が見抜けない時代、あなたの「好き」は本物ですか?
こんむぎわ〜♪ むぎ屋のnoteに来てくれてありがとうございます(´∀`)
今日は、音楽業界に起きている「静かな革命」について、あなたにどうしても伝えたいことがあるんです。
複雑な気持ちになった瞬間
先日、いつものようにニュースをチェックしていたら...目を疑うような記事が飛び込んできました。
AIが生成したカントリーソング「Walk My Walk」が、米ビルボード誌の「Country Digital Song Sales」チャート(カントリー楽曲のデジタル販売ランキング)で、AIアーティストとして初めて首位を獲得したんです。
正直、すごく複雑な気持ちになりました。
なぜなら...実は私もSunoを使っているんです。
動画のBGMを作ったり、アイデアを形にしたり。便利で、楽しくて、創作の幅が広がるツールだと感じています。
でも同時に、「これって、音楽業界にとってどういう意味を持つんだろう」って、ずっと考え続けているんです。。。
Breaking Rustという衝撃

ビルボードの「Country Digital Song Sales」チャート(カントリー楽曲のデジタル販売ランキング)で首位を獲得したのは、「Breaking Rust」というアーティスト(?)の「Walk My Walk」という曲です。
でも、このBreaking Rustの「アーティスト本人」は、現実世界には存在しません。
ビジュアルや歌声、プロフィールまで含めて"AIツールで設計されたバーチャルなカントリーシンガー"として制作されたプロジェクトなんです。
その裏側では、米国のクリエイターたちがプロデュースしていますが、表に出ている「カウボーイ歌手」は徹頭徹尾バーチャルな存在です。
Instagramには数万人規模のフォロワーがいて、憂鬱そうなカウボーイハットをかぶった男性の画像が投稿されています。でも、その画像も全てAIが生成したもの。
Spotifyでは月間約200万人のリスナーを抱え、主要な楽曲はすでに数百万回再生されています。
そして恐ろしいことに...多くのファンはこのアーティストがAIだと気づいていません。
コメント欄には「この声、最高!」「素晴らしい作詞センス!」「ツアーに来て!」なんて書き込みが溢れていて...
私、正直涙が出そうになりました。。。
97%の人が「AI音楽」を見抜けない現実
もっと衝撃的なデータがあるんです。
フランスのストリーミングサービスDeezerと調査会社Ipsosが8カ国・約9,000人を対象に行った調査によると、3つの楽曲からAI生成曲を当てさせるテストで、97%の人が正解できなかったそうです。
つまり、少なくとも「耳だけでは」AIか人間かを見分けられなかったということなんです...
この調査では、52%の人が「区別できないことに不快感を覚える」と答えた一方で、多くの人が「それでも一度はAI音楽を聴いてみたい」とも回答しています。
この矛盾した感情、すごく分かります。私も同じ気持ちです。
興味はあるけど、でも何か...モヤモヤするんですよね。。。
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