「退職したいけど保育園が…」その不安、区役所に聞いてみたらスッとした話
退職をしたら、保育園はどうなるの?
最近ますます現職の仕事に対して、希望が持てないことが次々起こり、本気で退職して暫く休むか、転職して別の会社でリセットするかを本気で毎日考える日々。
ただ、退職を考え始めたとき、真っ先に浮かんだのがこの疑問。
「辞めたら、子どもを保育園に預けられなくなるのかな?」
子どもの預け先がなくなる不安って、働き方を考えるときにすごく大きなハードルなんですよね。
だからこそ私は、まずこのモヤモヤをはっきりさせたくて、区役所に電話することを決意。
ネット情報はバラバラ。結局、区役所に聞いてみた
「退職後 保育園 どうなる」と調べても、出てくるのは真逆の情報ばかり。
「◯ヶ月は通える」
「即退園になるケースも」
「自治体による」
こんなふうにバラバラで、むしろ不安が増してしまいました。
「もう直接聞いたほうが早い!」と思い、区役所の保育課に電話。
私が聞いたのはこんなことです。
退職したらすぐに退園になるのか?
退職後も保育園に通わせ続けられる期間はあるのか?
その場合、どんな条件があるのか?
【結論】退職しても、保育園はすぐに退園にならない
私の区からの回答は、以下の内容でした。
最長2ヶ月までは「求職中」として在園できる
そのためには保育園に退職日の先月の20日までに保育園経由で届け出が必要
上記の書類があるらしい
もしくは、職業訓練校に通うのであれば、就学の要件で延長が可能
その場合、就学期間中は保育園は延長できるとのこと。
つまり、「辞めたら即退園!」ということではなく、求職中の2ヶ月か、職業訓練校への就学で、一定期間は延長できる仕組みになっているということでした。
【試算してみた】私の“最速・退職プラン”
実は、うちの子は年長。来年3月には卒園を控えています。
もし2025年1月末に退職した場合、区の制度を使えば「求職中」として3月まで通えることに。つまり、卒園までは保育園に通い続けられるんです。
さらに、有給が2ヶ月ほど余っているので、逆算すれば・・・
2025年11月末に最終出社 → 有給消化 → 2026年1月末退社
→求職中として3月末まで保育園継続 → 卒園
というスケジュールも、現実的に可能だとわかりました。
「今すぐ辞める」は無理でも、「あと3ヶ月」は頑張れるかもしれない
保育園の心配がクリアになっただけで、ぐっと視界がひらけた気がしました。
今すぐ辞めるのは怖いけれど、“あと3ヶ月頑張れば辞められる”と思えること。
退職するにも保育園のことが頭にあり、もやもやしていたので、調べてとてもクリアになりました。
📝退職を考えたときにやっておきたい、保育園確認リスト
退職を検討するワーママがまずチェックしておきたいことを、以下にまとめました。自治体によってルールが異なるため、一度問い合わせておくと安心です。
✅ 区役所や市役所に確認すべきポイント
「退職した場合、どれくらいの期間保育園に在園できますか?」
「求職中として在園するために必要な手続きや書類は?」
「提出の期限はいつまでですか?(例:退職日の前月20日など)」
「職業訓練や就学など、他に延長できる条件はありますか?」
「有給消化期間中は在園扱いになりますか?」
✅ 事前に準備しておくとスムーズなこと
自分の退職予定日と有給残日数の把握
保育園に伝えるタイミングの確認
パートナーとの家計シミュレーション
卒園までのスケジュール逆算(例:年長の場合など)
ぜひ以上のポイントを元に、お住いの自治体に確認してみてくださいね。
“辞めてもいい”と思えたら、心に少し余白が生まれた
仕事を辞める・辞めないという選択って、気持ちと現実の板挟みで、想像以上に消耗しますよね。
でも今回、自分で制度を調べて確認してみて感じたのは、
「辞めたらどうなるか?」を知っておくことは、“今すぐ辞める”ためではなく、“選択肢を持つ自分”でいるための準備なんだ、ということ。
まだ今すぐ退職すると決めたわけではないけれど、「辞めても大丈夫」と思える選択肢があるだけで、気持ちに余裕ができたのは確かです。
少しずつでも、退職に向けた“心の準備”が進んでいるような、そんな感覚。
「もう限界かも」と思ったとき、即決で辞めるのが唯一の正解じゃない。
でも「辞めたあと、どうなるか?」を知っておくだけで、不安の輪郭は少しやわらぎます。
私にとっては、「あと3ヶ月頑張れば、辞めても保育園は卒園まで続けられる」という事実が、何よりも今の自分を少しだけラクにしてくれました。
今すぐの決断はできなくても、「辞めてもいい」と思えたこと。
それが、いちばんの安心材料になった気がします。
退職後のシミュレーションって、心に余白をつくるためのひとつの手段。
同じようにモヤモヤしている誰かの、背中をそっと押せたら嬉しいです。
