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サンプリンセスで行く地中海クルーズ母娘旅Day10 🧿Santorini ‐ 3月にクルーズで行ってはいけない理由

楽しみにしていた二度目のサントリーニ。
母に、あの濃いサファイアブルーのエーゲ海と、白と青の世界を見せてあげたくて。

ちょっと曇り空で濃いめのAegean blue

が、しかし。

結論として——
3月にクルーズ寄港はやめたほうがいいですね。

■ “実質入島税”のケーブルカー問題

クルーズ船は沖合に停泊し、テンダーボート(Water shuttle)で
旧港である
Old Port of Fira
に上陸します。

ケーブルカーから見下ろすポートエリア

そこから崖上の街Firaへ行く方法は3つ。

① ケーブルカー
② ロバ
③ 徒歩(階段)

この階段、Karavolades Stairsは、断崖絶壁を延々とジグザグに登るルートで、口コミでは40分ほど。

ロバも有名ですが、
観光客を乗せて急坂を往復させるこの仕組みは、
動物福祉の観点から長年問題視されている。
個人的には反対の立場なので加担したくない。

となると、選択肢はケーブルカー一択。

👉 片道€10、往復€20
住民は€2
ほぼ入島税です。
入島税なら、はっきりと「入島税」として徴収されたほうがフェア。
違う名目というのがなんとも気に入らない。

■ とにかく時間の無駄が多い

ここが一番きつい。

  • テンダーボート待ち:約1時間40分(ボートのチケット受領後船内待機)

  • 上陸後、ケーブルカー待ち:約40分

  • 帰りのケーブルカー:約20分待ち

帰りのケーブルカーの行列

👉 合計、2時間半は、ただ待っている無駄な時間

しかも、今回はクルーズ船1隻だけでこれ。
複数船が入港していたらどうなっていたのか想像もできません。

前回のサントリーニ訪問時はフェリーで上陸したので、
Athinios Port(新港)に到着後、
そのままバス or タクシーでスムーズに移動できました。

この差はかなり大きいです。

■ そもそも「シーズン外」

サントリーニの観光シーズンは4月以降。

3月はどうなるかというと、
半分くらい店が閉まっている

  • 絶景レストラン閉店

  • お土産屋もまばら

  • 行きたかったワインショップも軒並み休業

シャッター商店街状態のサントリーニ島

結果、ちょっと寂れた観光地状態でした。
あの「華やかなサントリーニ」には程遠い。

■ 想像よりちゃんと寒い

3月のサントリーニ、寒いです。

太陽が当たっている場所は何とか温かいけれども、
日が陰ったり、晴れていても日陰に入ると寒い!
風がきついので、体温を奪われてさらに寒い!

Aegean Blueの海とセルフィ―どころではありません。

震えながら見るサントリーニは、だいぶイメージと違います。

■ 結論|サントリーニは時期と行き方が大事

というわけで、
クルーズ × 3月は非推奨

行くなら:

  • 時期:4月後半〜6月(込み合う前、シーズン初期、あたたかい)

  • アクセス:飛行機 or フェリーで、オールドポートは避ける

が良いのではないでしょうか。


■ それでも、サントリーニ 島は楽しかった!

文句たらたら言いつつも、

  • Vinsantoをしっかり購入

  • Assyrtikoの白も確保

  • お家に飾る、小さな絵も購入

結局、買い物は全力で楽しんで帰還しました。

ギリシャのカフェチェーン
観光客価格の店を避け、
グリークローカルランチ
2人合わせて10ユーロ
絵を2枚購入

やっぱり、ギリシャの中でもサントリーニのお土産たちは圧倒的にデザインがかわいい。ついつい買いすぎてしまいます。

明日は、初トルコ!

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