里山マイスター講座修了!
先月からこっそり?計5回に渡り、片道2時間かけて通っていた講座を修了いたしました!

受講していたのは、武蔵村山市にある都内最大の都立公園「野山北・六道山公園」で長年定期的に行われている「里山マイスター講座(雑木林編)」。

今回はコロナ後初の開催。都市公園のデザイン、管理・保全のスペシャリストたちを講師に迎え、5回毎回みっちり面白いお話を聞くことができました。

座学だけでなく班ごとのワークも多く、公園を歩いて環境調査をしたり、下草刈りなどの実習もあり、新刊作りの忙しい中でしたが逆に癒しの時間となり通えてよかった♡都立公園のありがたさをまたまた実感。

狭山丘陵にある野山北・六道山公園は、このあたりに多い谷戸地形。昔から(古くは縄文の痕跡もあるそう)人間が利用してきた山(いわゆる里山)です。その利用の仕方は今でいうサステナブルであり、当時の日本人の知恵というか経験というか、よくそんなに自然を理解していたな!と驚かされます。そして現代に生きている我々に全然引き継がれてないな!とビックリします。いやいや、こんな英知をいつの間にか我々は手放してしまったんですね。勿体なかったなぁ。

山梨シベリア時代(茅葺き暮らし)が思い出されます
都会生まれの私は、大人になってから自然に親しむようになりましたが初っ端からメインフィールドが人けのない森林限界あたりでしたので、こういう里山の自然、先日の屋久島もそうですが人間が関わり利用してきた自然の知識は少ないんですよね。それは植物の名前とかではなくて、営みや知恵のほうですね。

実をいうと、そういうことを学べるものかと受講したのですが、半分は公園(雑木林)運営や管理の方法で、でもそれが逆に新鮮な勉強になりました。国立公園内に住み込んでいた身としても知らないことがたくさん。林業の心構えと作業準備は登山やツアーガイドするときも役に立ちそう。という意味では今までの山の知識を深めるというより、山を見る初めての角度をいくつも得たな思っています。

ご興味がある方は、今後も講座は開催されると思いますので情報をキャッチできるようにしておいてください。公園ボランティアさんは随時募集中とのこと!私もまたお手伝いに参加するつもりです。
《狭山丘陵の都立公園のインスタグラム》
(おそらく今日撮影したインタビューで登場するかも〜)
受講されている方のバックグラウンドも様々で、意外と女性が多かったです。受講動機は様々ですが、自然が好きという共通点でいつも和気あいあいでした。みなさん環境問題への意識も高く刺激をたくさんいただきました。あー、楽しかった。

インターンの学生さんたちがいるときもあり
毎回20名くらい。みんないい人!
遠出できないときは近くの都市公園へ!
知らないだけで意外とお住まいの近くにあるはずです。是非活用しましょう♪
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