朝支度・癇癪・学校で崩れる前に。発達っ子育児で知っておきたい「3つの必敗法」と親が変える1つのポイント【発達障害育児】
こんにちは、ぱぱおです。
発達っ子育児で、
「これをやればうまくいく」
「こうすれば落ち着く」
「親がこう対応すれば大丈夫」
そう言われたことを試してみたけれど、全然うまくいかなかった。
そんな経験はありませんか?
うちにはあります。
朝ごはんが進まない。
着替えない。
親が焦る。
子どもがパニックになる。
なんとか学校へ行っても、学校で崩れる。
帰宅後も尾を引く。
夜には親も子どももぐったりしている。
そんな出口のない迷路の中で、何度も立ち尽くしました。
うちの娘は、2016年生まれ。
軽度知的障害、ASD、ADHD、そしててんかんを持っています。
やりたいのにうまくできない。
あちこちに興味が向く。
自分の「やりたい」が先に出て、周りが見えなくなる。
うまく言葉で説明できない。
失敗すると、悔しさや不安が一気にあふれる。
その結果、癇癪、パニック、学校での崩れ、家庭での大荒れにつながることが何度もありました。

以前の記事でも紹介したのですが、連絡帳には先生からの、かなり遠回しな「キツイです」という声が書かれることもありました。

「自分の育て方が悪いのかな」
「この子の将来はどうなるんだろう」
「もっと厳しくしないといけないのかな」
「でも、厳しくするともっと崩れる」
僕らも、本当に悩みました。
この記事を書いた理由
世の中には、発達っ子育児についての「こうすれば成功する」という情報がたくさんあります。
もちろん、役に立つ考え方もあります。
でも、子どもの特性も、家庭環境も、学校との関係も、親の働き方も、それぞれ違います。
だから僕は、育児に絶対の必勝法はないと思っています。
これさえやれば必ずうまくいく。
この声かけをすれば必ず落ち着く。
この方法ならどの子にも通用する。
そんな魔法のような方法は、少なくともわが家にはありませんでした。
ただし、逆に、
「これを続けると、親子がかなり苦しくなりやすい」
という“必敗法”はあると思っています。
わが家は、その地雷を何度も踏み抜きました。
良かれと思ってやっていたことが、娘を追い詰めていた。
子どものためだと思っていたことが、かえって失敗体験を積ませていた。
親が頑張るほど、家庭も学校も苦しくなっていた。
この記事では、わが家が実際に踏み抜いた「3つの必敗法」と、そこから抜けるために使った1つの考え方をまとめます。
この記事で扱うこと
この記事は、専門家の療育マニュアルではありませんが、僕自身が、娘との生活の中で失敗し、親子で泣きながら、学校や放デイ、児童精神科の先生とも相談しながら、少しずつ見直してきた記録です。
有料部分では、主に次のことを書いています。
・発達っ子育児で踏みやすい3つの必敗法
・そこから抜けるための1つの考え方
・わが家で実際に変えた基準
・こじれた時に、基準をどこまで下げたか
・方針をそろえるためにしたこと
・親の仕事と子供を両立するために整えたこと
・支援者や家族と見返せるPDF資料
購入者特典として、記事内で使用した設計のためのPDFもダウンロードできるようにしています。
記事を読んだあとに見返す用としても、家族や支援者と話すときの整理用としても使えるように作りました。
この記事が向いている方
この記事は、次のような方に向いています。
・朝支度、登校、宿題、癇癪、学校での崩れに悩んでいる方
・軽度知的障害、ASD、ADHDなどのあるお子さんを育てている方
・子どもを叱りたいわけではないのに、毎日怒ってしまう方
・「甘やかし」と「支援」の境目で迷っている方
・親だけで抱え込むことに限界を感じている方
・学校、放デイ、職場も含めて生活全体を見直したい方
一方で、簡単に、すぐに子どもを変える魔法のテクニックを探している方には向かないかもしれません。
この記事で書くのは、「子どもを思い通りに動かす方法」ではありません。
親子が同じ苦しいループに戻らないために、親側の基準、環境、支援のつなぎ方を見直す話です。
安くない記事ですが、だからこそ、きれいごとだけではなく、わが家の失敗も含めて書きます。
子どもを責めるためでも、親を責めるためでもありません。
親子が少しでも苦しいループから抜けるための整理として、読んでもらえたら嬉しいです。

あなたが抱えてきた不安を一緒に乗り越えていきましょう!
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