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M8/干潟星雲

この日はいて座のM8とM20を取るべく苫小牧へ。
なぜ苫小牧かというと…札幌からだとM8は南中高度でせいぜい20度をちょっと超えるくらいで撮影が厳しい、ということもあって少しでも南へということで苫小牧での撮影にしました。

いつも通りセッティングしてSeeStar S30の電源を入れてアプリで繋いだらファームウェアの更新が始まってしまった…
出発前に確認してないのが悪いんですけど、現場でファームウェア更新とか本当に萎える…しかも失敗とかアプリに表示されるし…
SeeStar本体側の電源長押しでシャットダウン→再起動したら無事に更新されていてホッとしましたが…

それはさておき。まずSeeStarでの撮って出しの画像はこちら。SeeStarはHII領域はほんとよく写りますね。
ただ追尾不良なのか星像がシャープじゃないのが気になるところ。

今回のPixInsightでの処理の流れはこちら。

  • drizzleを2倍でWBPP

    • この時点でAstrometric Solution実施済み

  • SpectrophotometricFluxCalibration

  • MultiscaleGradientCorrection

    • この2つのツールでカブリ補正

  • SPCCで色合わせ

  • BXTで星を小さく修正

  • NXTでノイズ除去

  • SXTで星なし画像と星マスクに分離

  • それぞれでGHSでストレッチ

  • CombineImagesで再合成

で、できた画像はこちら。

HII領域は色の出し方に個人の好みが出ると思いますが、今回は細部がわかるように控えめの色合いにしています。
ところどころに写っている暗黒星雲の粒もM8のポイントですよね。

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