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八幡市長の産休

 海外メディアが、日本ではニュースになり騒がれているという風に取り上げているのですが・・・

ごめんなさい。君たち(海外メディア)が大々的に取り上げ、それが国内メディアに取り上げられた結果、初めて知ったというのが実状です。

京都府八幡市といえば、私からすれば近隣地域です。でも・・・全然知りませんでした。地元のニュースでも取り上げられているのを見たことはないし、全国版でも話題のトピックとして上がってきたことはないような気が・・・

で、海外メディアで取り上げられ、日本は遅れている、という記事がピックアップされてきてて・・・

いやいやいや。当の日本人の方が、このニュースを知らんがな。w

で。私の個人的な見解ですが・・・

実績を挙げれば良いだけのお話です。

四年間の任期を終えた時点で、市長として市民の暮らしを向上させたという実績があればいいです。

それ(実績)を残せなければ、ダメ市長としての烙印を押されますし、それ(実績)を残せれば、名市長として称賛されるでしょう。

政治家というのは過酷なもので、何を志したか? よりも、何を成し遂げたか? で、評価される職種です。

産休を一杯取得しても、出張だらけで執務室にいなくても、実績さえ上げれば第一義はクリアしていることになります。

なぜならば、時間給で働いているのではないからです。

戦後の日本人の大多数はサラリーマンとして80年もの歳月を過ごしてきたものだから、

「働くこと」=「時間拘束を受けること」(日本人の労働観念)

になってしまっているんですよね。でもまあ、実業家目線では、こうはならないです。9時5時で時間拘束を受けているものの、なんら業績に貢献しなければ、不要な社員とみなしてしまう。

でも、サラリーマンの目線は違います。
何時から何時まで在席する。
与えられた業務をこなす。
周囲と揉めることなく過ごす。
これが出来たら一人前として給料が振り込まれる。

それが基本路線でした。最近でこそ歩合や実力が重要視されるようになり、ジョブ型雇用も導入されるようになってきていますが・・・

ま、戦後の日本人の働き方が悪いとは思いません。企業側もそうした働き方を求めてきたわけですから。

でもまあ、そういう価値観で半生を過ごしてきた人にとって見れば、産休を取って休む、それも、八幡市長の場合、休んでいる期間中もお給料が減額されることなく支給されるわけで・・・

そりゃあ、時間給の概念で見ている人にとって見れば、税金の無駄遣いに思えるのは当たり前ですよね。

でも・・・そもそも日本における首長の働き方は、時間給の概念ではないんですよね。24時間365日いつでも出動しなければなりません。反対にぐーすか寝て過ごしても良いわけです。

極端な話、三年寝太郎でも構わないわけです。

市長とは、大きなスパンで物事を見、決断し、実行に移し、成果を出す存在なのですから。

ということで、八幡市長の産休。私としては、取得したところで何ら問題はないと考えています。

ただし、市政に滞りが生じ、市民生活を悪化させた場合には、厳しく糾弾しますけどね。(ま、近隣の市ではありますが、いちいちウォッチングしているわけではないので、気づかず素通りするかもしれませんけれどもw)

ということで、海外メディアの皆さん。周辺都市を含め、女性市長の産休問題は、ほとんど報じられていません。海外と比べて日本は異常だという扱いは不思議な気がするのですが・・・

どうなんでしょうね? 国内にお住いの日本人の皆さん、八幡市長の産休の件、海外メディアで取り上げられる前に国内報道で見たことあります?

よかったら、教えてくださいね。


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まっちゃん@松賢堂 しがないオッサンにサポートが頂けるとは、思ってはおりませんが、万が一、サポートして頂くようなことがあれば、研究用書籍の購入費に充当させて頂きます。