ドロップショットは「決めにいかない!」成功率が上がる考え方と使い方【水曜日のnote309】
ドロップショットについて、こんなお悩みはありませんか?
・浮いてしまう
・読まれて追いつかれてしまう
・ミスが怖くてなかなか使えない
実はこういった問題は、
技術そのものよりも考え方や使い方が大きく関係しています。
ドロップショットは“決めるためのショット”ではありません!
この考え方を持つだけでも、成功率は大きく変わってきます。
今回は
・戦術的な使い方
・バレにくくするための練習方法
・成功率を上げる考え方
この3つを、できるだけシンプルにご紹介します。
いきなり打たず、「後ろに下げてから」
ドロップショットは単発で使うよりも、
流れの中で使うことがとても大切です。
特に意識していただきたいのが
一度、相手を後ろに下げてから前に落とすこと
例えば
フォア側に深く打って相手を下げてから、
バック側の前にドロップショットを打つ。
こうすることで相手は
前後+左右に大きく動かされるため、対応が難しくなります。
さらに慣れてくると
あえて逆をついて、フォア側の前に落とすなど、
より相手を揺さぶる展開も作れるようになります。
ドロップショットは「前に落とす技術」というよりも
「前後に揺さぶるための戦術」として考えてみてください。
バレないためには「素振り」から
ドロップショットが読まれてしまう原因の多くは、
最初からドロップショットの構えになっていることです。
これを防ぐために大切なのは、強く打つイメージから入ること!
・テイクバック
・スイングの軌道
ここまでは通常のストロークと同じように行い、インパクトの直前から調整するイメージです。
そのためにおすすめなのが、段階的な練習です。
① 強打の素振り
② 同じテイクバックからドロップの素振り
③ 実際のボールで再現
この順番で段階的に練習していくと、相手にバレにくいドロップショットが身についてきます。
相手のボールの“勢い”を利用する
ドロップショットを打つタイミングもとても重要です。
特におすすめなのは、「相手のボールに勢いがある場面」です。
この状況では
・自分で強く打つ必要がない
・タッチだけでコントロールできる
・相手が後ろにいるため前に出るのが遅れる
といったメリットがあります。
反対に、ゆっくりしたボールの時に無理に打つと、
コントロールが難しくなりミスが増えやすくなります。
一番大切なのは「決めようとしないこと」
最後に、最も大切なポイントです。
ドロップショットで無理に決めにいかないこと!
決めようとすると
・完璧に落とそうとしてしまう
・力みが出る
・結果的にミスが増える
という流れになりやすいです。
ドロップショットはあくまで「展開を作るための1球」と考えてみてください。
例えば、ドロップで前に出させて、次のショットで仕留める。
このように考えるだけで
・気持ちに余裕が出る
・ミスが減る
・結果的にポイントにつながる
といった変化が出てきます。
まとめ
ドロップショットの成功率を上げるポイントは、こちらの4つです。
・後ろに下げてから使う
・相手を前後左右に動かすイメージを持つ
・素振りでバレにくいフォームを作る
・決めにいかず、展開の一部として使う
最後に
ドロップショットは、特別なセンスが必要なショットではありません。
考え方と使い方を少し変えるだけで、
どなたでも武器にすることができます。
まずは
「後ろに動かしてから前に落とす」
この意識から、ぜひ試してみてください。
きっとプレーの幅が広がると思います。
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