古い電源タップに潜む火災リスク|10年以上使ったら見直したい生活防衛
古い電源タップに潜む火災リスク
どの家にも
電源タップはあると思います
テレビ周り
パソコン周り
寝室
キッチン
スマホの充電場所
気がつけば
家のあちこちで使っています
では
その電源タップは
いつから使っているものでしょうか
私は
10年以上使っている電源タップが
一つや二つではありません
使えているから安全だと思い込んでいました。でも、火災リスクを考えると、これは見直すべき生活の穴だったのかもしれません
何となく使えるから
そのまま使っている
壊れていないから
買い替えていない
そんな状態でした
でも
改めて考えると
これは少し怖いことかもしれません
古い電源タップに潜むリスク
古い電源タップに潜むリスク
それは火災です
電源タップや延長コードは
日常的に使うものなので
あまり危険なものとして見ていないかもしれません
でも
NITEによると
テーブルタップや延長コードなどの配線器具による事故は毎年発生しています
2014年度から2018年度までの5年間では
配線器具の事故が309件あり
そのうち191件が火災事故でした
つまり
身近な電源タップが
火災につながる可能性は現実にあります
これはかなり重く見たい数字です
コードの中は見えない
電源コードは
外側が被覆されています
だから
中で何が起きているかは分かりづらいです
長年の使用で
コードの内部が傷んでいるかもしれません
家具の下敷きになっていたかもしれません
無理に曲げられていたかもしれません
引っ張られていたかもしれません
踏まれていたかもしれません
外から見て大丈夫そうでも
内部では劣化や断線が進んでいる可能性があります
NITEも
電源プラグや電源コード、コンセントの事故について
引っ張りなどの負荷で電源プラグやコードが破損し、それが原因となる事故が多いと注意喚起しています
普段使えているから安全
これは少し危ない考え方かもしれません
トラッキング現象も怖い
もう一つ怖いのが
トラッキング現象です
コンセントに差し込んだプラグの周辺に
ほこりや湿気が付着する
その状態で
プラグの刃の間に電流が流れる
火花放電が繰り返される
やがて炭化し
導電化して出火する
これがトラッキング現象です
特に
家具の裏
水回りの近く
掃除しにくい場所
湿気が多い場所
こうした場所では注意が必要です
普段見えない場所ほど
ほこりがたまりやすい
そして
気づいた時にはリスクが育っている
これはかなり怖いです
10年使ったなら十分働いた
電源タップは
高価なものでも
5,000円前後で購入できます
もちろん
商品によって価格は違います
でも
家を守るための費用と考えれば
そこまで高すぎるものではありません
10年以上使っているなら
もう十分に働いてくれたと思っていいのではないか
私はそう考えました
まだ使える
もったいない
そう思う気持ちもあります
でも
火災リスクを考えれば
使えるから使い続ける
という判断だけでは危ない気がします
投資で資産を増やす前に
生活の土台を守る
これは大事です
新しい電源タップには便利なものが多い
今回
いくつか電源タップを新調することにしました
調べてみると
今の電源タップはかなり便利です
家具とコンセントの間に使いやすい
薄型プラグのもの
子供やペットのいたずら防止に役立つもの
ほこり防止シャッターが付いたもの
雷ガード付きのもの
USBポート付きのもの
大きなACアダプター同士が干渉しにくい
差込口の配置になっているもの
昔の電源タップより
日常の小さな不便を減らしてくれるものが増えています
火災リスクを減らすだけでなく
生活のイライラも減らせる
そう考えると
買い替えのメリットはかなりあります
アダプター問題も解決したい
最近は
家電やガジェットのアダプターが大きいです
差込口が並んでいても
大きなアダプターを挿すと
隣の口が使えなくなることがあります
これが地味にストレスです
差込口の間隔が広いもの
向きが工夫されているもの
USB-CやUSB-Aが付いているもの
こうした電源タップを選べば
机周りや充電環境がかなり整います
日常の小さなストレスを減らすことも
生活防衛の一つだと思います
届くまでの間もリスクは残る
商品は購入しました
届くのが待ち遠しいです
ただし
届くまでの間も
古い電源タップはそのまま残っています
火災リスクは
新しい商品が届くまで消えるわけではありません
だから
使わない間はコンセントを抜いておく
ほこりを確認する
コードを無理に曲げない
家具の下敷きになっていないか見る
たこ足配線になっていないか確認する
このあたりは
すぐにできる対策です
特に
寝ている間や外出中に使わないものは
抜いておく方が安心です
生活防衛も投資の一部
投資というと
株を買うこと
投信を積み立てること
配当を得ること
資産を増やすこと
そういうイメージがあります
でも
生活を守ることも
広い意味では投資だと思います
火災を防ぐ
事故を防ぐ
余計なストレスを減らす
安心して暮らせる環境を作る
こうしたことは
資産形成の土台になります
どれだけ投資で増やしても
家が燃えてしまえば意味がありません
だから
古い電源タップを見直すことは
かなり現実的な生活防衛だと思います
まとめ
家の中にある電源タップ
それは
いつから使っているものでしょうか
私の家にも
10年以上使っている電源タップがありました
まだ使えるから
何となくそのまま使っていました
でも
電源タップや延長コードなどの配線器具では
火災事故が実際に発生しています
トラッキング現象
コードの劣化
内部断線
たこ足配線
ほこり
湿気
こうしたものが重なると
日常の道具が火災リスクになります
電源タップは
高いものでも5,000円前後で購入できます
10年使ったなら
もう十分に役目を果たしたと考えて
新調してもいいと思います
火災リスクを減らし
日常のイライラも減らす
資産を増やす前に
生活の土台を守る
これも
むせる投資家にとって
大事な行動だと思いました
次回
むせる投資家
壁の裏で
ほこりは積もる
コードの中で
傷は見えない
火は
派手な場所からではなく
日常の隙間から来る
生き残る者は
資産より先に
家を守る
