レッドベルの慟哭(レドこく)感想・評価・レビュー
作品名:『レッドベルの慟哭』(略称:レドこく)
機種:Nintendo Switch
メーカー名:ボルテージ(AmuLitブランド)
発売日:2025年6月5日
👉「予想を裏切る重厚ダークファンタジーADV」な作品。
🎮 作品の概要・魅力
『レッドベルの慟哭(レドこく)』は、国王からの命を受けた人類最強の8人が、吸血鬼の世界「ニュクス」に潜入する物語です。
最強無双系の展開かと思いきや、予想を裏切るシナリオと独特のゲームシステムで、常に緊張感がつきまといます。
序盤から衝撃的な展開続き&シリアスで濃厚なストーリーを楽しめる作品です。
ストーリーは一本道ながらボリュームがたっぷりで、クリアまで25〜30時間ほど。
文章読み進め型のADVとしての完成度が高く、イラストやスチルの美しさも随所に感じられる作りになっています。
探索パートでは、1マスずつ進めながらイベントを回収する緊張感ある体験もあり、単なる読み物とは違うプレイ感も楽しめます。
👩🧍♀️ 登場キャラクターと声優
キーラン・ローウェル — CV:江口拓也さん
ギャレット・ウェルキン — CV:浪川大輔さん
アシェル・トンプソン — CV:岡本信彦さん
ロドス・ハートフィールド — CV:河西健吾さん
声優陣は豪華で、各キャラクターの個性をしっかり引き出しています。やや重めなシナリオ中でも、掛け合いや会話シーンがアクセントになっているのでサクサク読み進められる点が好印象です。
主人公・ジュリエットの名前は変更可能。
攻略キャラだけでなく、仲間たちとの関係性が、物語全体を通して丁寧に描写されている点にも魅力を感じました。
💡 おすすめポイント
✨ 美麗なイラスト&スチル — グラフィック面の満足度が高く、世界観にぐっと引き込まれる。
✨ 骨太で濃厚なストーリー — 単なる恋愛ADVではなく、運命や戦いを描くシリアスファンタジーが魅力。
✨ 魅力的な登場人物たち — メインだけでなくサブキャラまで印象的で、“仲間感”がしっかり感じられる。
⚠️ 良くないと感じたポイント
❌ 恋愛成分は薄め — いわゆる「甘い恋愛要素」を期待すると物足りないかも。
❌ 探索パートの操作性に難あり — 左スティックが使えず、方向キーのみの移動がやや面倒。(もしかするとアプデで改善されてるかも?)
❌ しんどい展開が多い — 重厚な世界観で精神的にも引き込まれる反面“しんどみ”も強い。
⭐ 評価(★1〜5)
ストーリー:★★★★☆
グラフィック:★★★★☆
音楽:★★★★☆
システム:★★★★☆
ボリューム:★★★★☆
👉 総合評価:★4/5 ⭐️(面白さ◎、恋愛要素控えめ)
📌 まとめ
恋愛だけを求めるより、仲間たちと過酷な運命を乗り越える物語や、緊張感ある探索パートを楽しみたい方にぴったり。
美麗なビジュアルと濃いストーリーで、長時間じっくり遊べるタイトルかなと感じました。
テン魔女的な一本道方式が好みの方には間違いなくおすすめです。
👉 個別ルートの詳しい感想はこちら(にゃっこぶろぐ)
https://www.nyakkoblog.com/redokoku
