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「おいしい」の言葉と私の自己肯定感

保育園で調理師をしながら副業ライターの活動をしている「竹原とも」と申します。「たけとも」です。
ライターネームをちょっと変えました。

仕事でも調理して、家でも毎日調理して、何がそんなに楽しいの?しんどくないの?

たまに聞かれる時があります。 

着々と歳をとってきたアラフォーなので、連勤になると足腰にきて体がバキバキ、朝起きたら背中が痛い…なんてことも多いのは事実。

私がいる保育園は0、1、2歳の園なので、細かく食材を切らないといけないし、離乳食もある。真冬でも冷房をかけるくらい部屋は暑くなるし、時間に間に合わせなきゃ!とバタバタ忙しいことも多い。

「終わった〜!お疲れ様です。」
 
毎日そんなことの繰り返しなんだけど、園児が食べたお皿に残食がなくてピカピカだった時、「おいしかったよ!」と言ってくれた時は本当に嬉しい。
 
先生たちが休憩に入って給食を食べた後に、「先生おいしかったーありがとう!」と言ってくれるのも本当に嬉しい。

そんな気持ちを伝えてくれるのも本当に素敵なことだし、私も感謝の言葉をしっかり伝えていかないといけないなと思わせてくれた。

私は自己肯定感が低く、ひねくれ者。
先生に「おいしい」って言われたって、どうせ社交辞令的なものなんじゃ…と心の中で思うことが多かったんですよね。

うわ〜嫌な感じですね、ひねくれ者。素直になりなよ!って言ってやりたいです、私にね。

でも、それは自分の料理の味に自信がないこともある。だって料理が苦手な過去があるから。

それが最近は素直に受け取れるようになってきた気がします。それは1人の先生のこんな言葉があったから。

「先生のごはんはやさしい味がして、しみるんだよね。いつもおいしい!」

昨日はビビンバ丼の給食だったけど、お盆に乗ってる給食を写真に撮って、友達にLINEまでして自慢したって言っていた。

泣きそうになった。「おいしい」の言葉でこんなに嬉しいなんて。ここまで言ってくれるなら自信持てるかも!と自己肯定感がかなりアップした瞬間だった。

今日もみんなに「おいしい」と言われる給食を丁寧に作ると決めました。

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