エルサレムツアー第2弾‼️キリスト教の巡礼をたどる旅〜イエスが処刑された道をオンラインでゆく
皆さんこんにちは♪
この土日はセンター試験でしたね😌
センター試験懐かしいなあ。世界史たくさん勉強したなあ。
全国の受験生がそわそわしている頃、1/14は私はオンラインツアーでエルサレムに行っておりました!
今回はキリスト教の聖地巡礼!
世界史で習ったことがバンバン出てきましたw
数々の奇蹟を起こした、イエス・キリスト。
彼は次第に民心を捉え民衆の支持を得ますが、ローマ帝国からは脅威とみられ、死刑を言い渡されます。
イエスが十字架を背負わされ、重さに苦しみながらゴルゴタ(はりつけの刑に処せられた場所)へと向かった道が、ヴィア・ドロローサ(悲しみの道)です。
ゴルゴタの丘は現在聖墳墓教会になっています。
この道をたどるツアーに参加しました!
ヴィア・ドロローサにはイエスの受難にちなんだ14のステーション(留)があり、最後は聖墳墓教会になっています。
この留の順番に従って進んでいきます!
第1留
現在イスラム教の小学校の中庭になっている場所から、ヴィア・ドロローサは始まります。

こんなとこからスタート?って思ったのですが、ヴィア・ドロローサは市民の住宅街にあるのです。しかもイスラム教徒の居住地に。
18世紀にフランスのキリスト教団体が小さな礼拝所を建てました。
奥にはフランスの修道士たちの考古学研究所があり、その上には修道院があります。

そしてここには、イエスがむち打ちの刑、そして死刑宣告を受けたとされる場所があります。
今は祈りのために教会となっています。


第2留
イエスが十字架を背負わされた場所。
この階段を降りたところで背負わされたようです。

今はショップの前。
しかもイスラム教徒の小学校へ行く道になっています。
第3留
イエス・キリストが最初に十字架の重みに耐えかねてつまずいた場所。

第4留
母マリアがイエスキリストを見守った場所。奥にアルメニアカトリックの教会があります。
その地下にはビザンチン時代の教会の跡があり、モザイクで女性の履き物の絵が描かれていてその場所が母マリアが立っていた場所だと言われています。

このあたりから商店街に入っていきます。道の両側にはぎっしり店が並んでいます。

第5留
キレネ人のシモンがイエスに代わり、十字架を背負った場所。
イエスが転倒したときに手をついたという石があります。

誰でも触れますよ。
ここから聖墳墓教会までは坂道であり、かつ回線も不安定みたいで、録画での案内となりました。
第6留
ヴェロニカ教会 ヴェロニカという女性がイエスの血と汗を自分のスカーフで拭ったと言われている場所です。
小さな修道院が建てられています。
第7留
イエスが2度目に倒れた場所です。旧市街の中で最も人通りの多い商店街です。
第8留
処刑に向かうイエスが悲しむ3人の女性たちを慰めた場所です。
第9留
イエスが3度目に倒れた場所です。
商店街の横にある小さな階段から行きました。
そしてついに聖墳墓教会へ!
第10留から第14留は聖墳墓教会の中です。

聖墳墓教会の中は各宗派で管理する場所が決まっています。
イエス・キリストの墓の場所はどの宗派にも属していません。すべての宗派が時間を決めて祈祷することになっています。
そして入り口の門も管轄でもめており、現在開閉はイスラム教徒の家族が行っています。

イエスの十字架の木片が発見され、それによりここがイエスが埋葬された地だと認識されました。
木片を見つけたローマ皇帝コンスタンティヌスの母ヘレナによって324年にイエスの死と復活を記念した「聖墳墓教会」が建てられたのです。
十字架が立てられた場所とお墓は同じ教会内にあるのですね。
第10留

教会に入り、右側にあるゴルゴタの丘のローマ・カトリック小聖堂。
ここでイエスは衣を脱がされました。
第11留
ローマ・カトリック小聖堂の祭壇があります。ここでイエスは十字架に釘付けにされました。

第12留
ギリシャ正教会の小聖堂の祭壇。
磔にされたイエスのイコンがあり、祭壇の下の岩、印のある場所が、磔になったイエスの十字架が立てられ息を引き取った場所と言われています。

ギリシャ正教って日本ではあまり馴染みがない気がします。
独特な装飾だなと思いました。
第13留
イエスの死を嘆くマリアの小祭壇があります。ここで聖母マリアがイエスの亡骸を受け取ったと伝えられています。
第14留
ついにヴィア・ドロローサの終点。
イエスが埋葬され、復活したとされ場所です!!


現在は聖堂になっており、中で祈ることができます。
アルメニア正教、ギリシャ正教、カトリック、シリア正教、コプト教会が墓を囲むように
「聖墳墓」を守っています。
たくさんの人が静かに並んでいました。
多い時だと4時間待ちとか。
イエスの亡くなる直前を辿っていきました。
時代によっては巡礼が禁止されたり、争いでできなかったりする時もあったようです。
そんななかオンラインでのんびり足跡を辿ることができるのは、人々の相互理解や平和への想いのたまものです。
それから近年道をバリアフリーにし、車椅子でも巡礼できるようになったようです。確かにスロープや車椅子マークが多かった!
ぜひいつか現地に行ってみたいなぁ
今回参加したオンラインツアー、1/22日にはエルサレムのイスラムの聖地に行きます!
楽しかったし世界史の授業を思い出しました(笑)
執筆者、ハイサイ・オ・ジサン
