仕事がデキル人の基礎スキルとは? ~テクニカルスキル編~
仕事がデキル人のイメージを、また深掘りしています
以前の考察では、人間力、好奇心、野心、などが出てきました。
もう少し汎用的な観点では、カッツモデルがあり、
今日はこのあたりを深掘りしてみようと思います
今も使える70年前のカッツモデル
こちらの記事によると、カッツモデルは、70年前からあるとか
ビジネスパーソンのスキルというと
ロバート・カッツのモデル「3 skills approach」が思い出されます。
カッツがこのモデルを提唱したのは1955年のHarvard Business Reviewなのでずいぶん昔の話です。もはやクラシックな風格漂うこのモデルですが、実は今の時代でもいろいろなところで頻繁に紹介されています。
マネジメントに必要な知的ビジネススキルには次のような3つがある
(1)テクニカルスキル:technical skill 「業務遂行能力」
専門知識、基礎的能力
(2)ヒューマンスキル:human skill 「対人関係管理能力」
人間的な成熟度合が高い、人との対話力、チームを率いるリーダーシップ
(3)コンセプチュアルスキル:conceptual skill 「概念化能力」
ものごとを包括的に理解し、問題の本質をとらえて抽象化・普遍化する能力
全体像を俯瞰し、何が重要なのか優先順位をスパッと決めることができる能力
テクニカルスキルとは知識なのか!??
知識は必要でしょうが、それだけでは全然役に立たない気がします
体系的に整理された知識と、その上に応用力が必要な気がするのですが、、、
テクニカルスキルの本質をザックリまとめてみた
色々ありそうなのですが、私が本質的かなと思う要素を
ChatGPTと壁打ちしながら、整理してみました
1.情報収集力(インタビュー、観察、データ分析など)
インタビュー、観察、データ分析などを通じて、対象の企業・市場・業界の現状や課題、潜在的な機会を正確に把握する。単に情報を集めるだけでなく、情報の信頼性の確認や複数のソースからのクロスチェックも重要。
2.分析力(情報の体系的整理、業界・タイプ別のモデル選択、モデル化)
収集した情報を業界や案件の特性に応じたモデルやフレームワーク(例:SWOT、PEST分析など)を活用して体系的に整理・分析する。定量データだけでなく定性データも統合し、課題の根本原因や市場のダイナミクスを明らかにする。
3.シナリオライティング力(複数シナリオをつくり、仮説検証。シナリオの精度を上げる)
複数のシナリオを構築し、それぞれの前提や仮説を検証することで、将来の動向に対する洞察を深める。シナリオの精度を上げるためには、フィードバックループを設け、実際のデータや新たな情報に基づいてシナリオを再検討・調整するプロセスが不可欠。
戦略コンサルタントを念頭に整理したので、
少しコンサルチックな観点に偏っていますが、
一般のビジネスパーソンにも求められる能力かなと思います。
もう少し調べてみると、こんな観点が出てきます。まあ、キリがないですねw
論理的思考力(仮説立案力)
ビジネスモデル理解力(ビジネスモデル分析)
アクションプラン策定力(KPI設定、役割・連携体制の明確化)
プロジェクトマネジメント力(計画、進捗管理、修正・見直し)
専門知識(業界知識、財務会計、経営戦略、、、)
スキルアップ力(学ぶ力、向上心、好奇心)
ITスキル(AIリテラシー、プログラミング)
プレゼンテーション、ファシリテーション力
テクニカルスキルのセルフチェックシート
ついでに、3つの観点について、
セルフチェックシートをつくってもらいました
まずは、自分でどこが強みで、どこが弱いか、自己認識することが重要
その上で、メンバー間でフィードバックし合って、段階的にレベルアップしていく方針です
1. 情報収集力
目的:正確かつ多角的な情報を効率的に収集する

2. 分析力
目的:収集した情報を業界や案件の特性に合わせて体系的に整理・モデル化する

3. シナリオライティング力
目的:複数のシナリオを構築し、仮説検証とリスク・機会分析を通じて、戦略の実現可能性・説得力を高める

これは、あくまでもたたき台です
もう少し寝かせて、基礎力としてのテクニカルスキルを体系的に捉えてみたいと思います
参考になれば嬉しいです!
ひとまず、今日はここまで ^^)
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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