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思い出す勉強法 (アクティブリコール)

勉強が嫌いな私ですが、
気になることは、つい調べてしまう。

インプットとアウトプット
どちらも大事なんですが、
今日は、アウトプット重視の勉強法について
おもしろい記事を見つけたので、紹介します。



なぜ勉強すればするほど頭が悪くなるのか?

なぜ勉強すればするほど頭が悪くなるのか?
『日本の教育問題を解決する画期的勉強法アクティブリコール』
西岡壱誠(著)

元ネタはこちらの本のようです
刺激的なタイトルですね

ネット記事はこちらから


教科書や参考書・問題集を使わないほうが、成績が上がることもある

教科書や参考書はインプット重視の勉強法
問題集はアウトプット重視の勉強法

インプットとアウトプットのバランスを取りながら
最終的には、アウトプット重視、つまり問題集をやり込み、
少しずつレベルの高い問題集に移っていくのが王道かな、
と思っていました。

ただ、問題集でも、アウトプットの方向性が限定されてしまう
もっと広い視野でアウトプットする方法があるとしたら、、、


「何も見ずに思い出す」 勉強法

歴史の勉強を強化して、復習したいという生徒に対して、
あえて、「参考書も問題集も使わずに復習してみよう」と提案します。

白い紙を1枚用意して、古代から現代まで、とにかく覚えていることを順番に書き出していってみて。 
(中略)
 
 2時間くらいあれば、穴だらけでも自分なりの“世界史年表”を作れるはずだよ。そして、その穴を埋めるように復習していこう。

これが、近年注目を集めている「アクティブリコール(Active Recall)」という学習法だそうです。

抽象的なテーマから、より具体的な「問い」を自分で立てる

ここで重要なポイントは、
抽象的なテーマだけ与えられているということ。

この例では、覚えている歴史上の出来事を一覧化するというテーマ

  • 時代の流れを描き出す

  • ○○時代って、何があったっけ?

  • ○○時代の大きな出来事は?

  • そのとき、他の国ではどんなことがあった?

  • ○○と□□は関係している?

などと、次々と疑問(問い)が生まれてくればOK!


何から考えたらいいか着眼点すら思いつかないとしたら、
まだ知識が全然定着していないということ


芋づる式に、どんどん思い出せるか?

何も見ずに思い出すには、
自分なりの問題意識や
知識のつながりが必要です

つまり、1つのことを考えたら、
そこから芋づる式に、色々なことが思い出される。
連想が止まらなくなるくらい、色々なことがつながって思い出される。

こうした、知識が有機的につながった状態をつくり、
知識の全体像を俯瞰して捉えることが
勉強の仕上げ段階では有効ということ、かな。


白紙に書き出すのは「情報を引き出す」作業です。

この「引き出す」という行為には、非常に大きなエネルギーが必要です。
思考の回路を総動員し、記憶の断片をつなぎ合わせ、再構築していく。
まさに脳がフル回転している状態になります。

勉強というのは、この「負荷」のかかる状態をどれだけ作り出せるかが勝負です。
白紙に何も見ずに書き出すアクティブリコールでは、その道筋が一切ありません。
自分の中にある記憶と知識だけで再構築するしかない。
だからこそ、頭が本当の意味で「働く」ことになります。

白紙の状態から、
いきなりブワーッと書き出すのは
なかなかハードル高そうだな、と思ったので
少し、私なりの解説を加えてみました。


アクティブリコールのもう1つの利点は、「自分が何を知らないか」を明確にできることです。
白紙に書き出してみると、思い出せなかった部分がそのまま“空白”として残ります。
この空白こそが、次に勉強すべきポイントです。
言い換えれば、アクティブリコールは“自分専用の復習ガイド”にもなるのです。

ある程度、書き出せる人は、これでいいのですが、
何も思いつかない人も多いんじゃないかと

そういう人は、そもそも、テーマに対して興味が持てていない
基礎知識が足りないだけかも

そういうことにも気づいて、
スモールステップのヒントとなる参考書などを手掛かりにするのもアリかなと、思います


量より習慣化が大事

こちらの記事の最後には、短期的な成果より
習慣化が大事、というメッセージで締めくくっています。

「思い出せた量」をあまり気にしない方がいい

アクティブリコールは思い出した“量”が大事なのではなく、「思い出そうと頭を捻った時間」それ自体が脳のトレーニングになるからです。

アクティブリコールは、繰り返しによって効果が表れます。
毎日繰り返して、、、(中略)
習慣化して初めて、効果が表れるのです。

まさに、考え方、問い方の習慣を身に着ける
思い出す時間を持つことで、
可能性はずいぶん広がりそうです


西岡 壱誠氏の記事


以前書いた記事


記憶の定着と、記憶・知識をつなぐこと
全体を俯瞰して、整理すること
こういったことをグルグル繰り返すのが楽しくなると
世界はもっとおもしろくなる

そんな妄想が広がったのでした



この記事を書いたのは、

収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz


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