新生活をサクサク快適に!外付けSSDでストレージ不足を一気に解消しよう
こんにちは、もと国王です。
わたしは普段、MacBook Pro M4Pro 14.2インチ(メモリ48GB・内蔵SSD1TB)をメインマシンとして使っています。動画編集や写真現像など、容量や速度をしっかり確保したい作業が多いため、外付けSSDはとても便利な存在です。
以前のブログでは、WD Black SN850XとYottamaster Swift Wind M.2 SSD Enclosureを組み合わせて作る、超高速外付けSSDを紹介しました。今回はその続編として、コスパ重視で組めるSSD+ケースのセットをピックアップします。
前回のおさらい:WD Black SN850X + Yottamaster Swift Wind
まずはハイエンド構成のおさらいです。

• WD_BLACK SN850X
• PCIe Gen4 x4対応(NVMe)
• シーケンシャル読込最大7300MB/s(公称)
• 4TBモデルも存在し、大容量を必要とする作業にも最適
• 動画編集や大規模データの扱いなど、高負荷な場面で活躍

• Yottamaster Swift Wind M.2 SSD Enclosure
• 最大40Gbps対応(Thunderbolt/USB4世代)
• アルミ筐体と冷却機構が充実しており、放熱性が高い
• ネジ不要など、組み立てのしやすさも魅力
この組み合わせなら、わたしのMacBook Pro M4Proでも非常に高速に動作し、大容量ファイルの読み書きや編集がとても快適でした。ただしその分、価格は高めです。性能をフルに発揮するにはMac側のThunderbolt 4ポートなど、対応環境も必要になります。
今回のメイン:Silicon Power P34A80 + ORICO M2PVM-10Gbps

「もう少し予算を抑えたい」「必要十分な速度があればいい」という方に向けて、**Silicon Power製M.2 SSD(P34A80シリーズ・1TB)とORICO製ケース(M2PV3-C3)**の組み合わせを紹介します。
1. Silicon Power P34A80シリーズ(1TB)
• PCIe Gen3 x4対応 (NVMe)
• 読込最大3200MB/s前後、書込最大3000MB/s前後(公称)
• 比較的安価に入手しやすく、容量1TBも確保できる
• 写真・動画の編集やバックアップ用途でも十分な速度
2. ORICO M2PVM-10Gbps
• USB 3.2 Gen2(10Gbps)対応
• M.2 NVMe/NGFF(2280)両対応
• アルミ筐体+サーマルパッドによる放熱対策
• 安価ながら安定感のあるブランド
組み立てはとても簡単です。SSDをケースのスロットに差し込み、付属のネジまたはクリップで固定。サーマルパッドをSSDに貼り、アルミカバーを閉めるだけ。あとはUSB-CケーブルでMacに接続すれば完了です。



比較表:ハイエンド vs. コスパ
速度比較の結果
WD Black SN850X + Yottamaster Swift Wind

Write 3501MB/s、Read 3447MB/sという結果が得られました。実測で3GB/sを超える速度は、わたし(もと国王)が使用しているMacBook Pro M4ProのThunderboltポートを活かした高帯域転送のおかげと考えられます。これだけの速度があれば、動画編集や大容量ファイルのやり取りなど、かなりハードな作業も快適にこなせるでしょう。
Silicon Power P34A80 + ORICO M2PVM-10Gbps

Write 1024MB/s、Read 903MB/sほどの結果が出ています。ハイエンド構成と比較すると数値上の差は大きいものの、1GB/s前後という転送速度はUSB 3.2 Gen2(理論値10Gbps)での運用としては十分高速といえます。日常的なファイル管理や写真編集、バックアップ用途であればストレスなく利用できる速度です。
まとめ
1. 最高速を求めるなら:WD Black SN850X + Yottamaster Swift Wind
• Thunderbolt 4/USB4ポートを活かして、圧倒的な転送速度を実現
• 大容量データの取り扱いに余裕ができる反面、価格は高め
2. コスパ重視なら:Silicon Power P34A80 + ORICO M2PVM-10Gbps
• USB 3.2 Gen2(10Gbps)接続で十分高速
• 手頃な価格で1TB以上の容量を確保でき、普段使いにも最適
3. MacBook Pro/新しいMacBook Airにもピッタリ
• Mシリーズ搭載のMacでは、高速SSDの恩恵を十分に受けられる
• 新しく発売されたMacBook Airにも対応し、軽量・コンパクトなノート環境を拡張可能
4. 4月からの新生活にもおすすめ
• 大学入学や就職など、新しい環境でPCをフル活用したい方に最適
• 外付けSSDを自作することで、自分のニーズや予算に合わせたストレージを手軽に導入できる
新学期や新生活のスタートに合わせてPC環境を整えるなら、自作外付けSSDは大きなメリットがあります。必要な速度や容量を見極めて、あなたにぴったりの組み合わせを見つけてみてください。新しく発売されたMacBook Airを含め、さまざまなMac環境で活躍してくれること間違いなしです。
