「次世代のため、 物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」FC今治 広報担当者募集中
2年前にPR会社の仕事を投げうって、突如、縁もゆかりもない今治に家族で移住した阿部珠江さん。しかも、大のサッカー好きという訳でもなく。
彼女を突き動かしたのは「次世代のため、 物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」という同社の理念。自身も母親として、「子どもたちの世代に、仕事を通じて何ができるだろう」と自問していたタイミングで、本求人と出会い、運命に導かれるかのごとく今治にたどり着いたそうです。
そして、同社では「心の豊かさを大切にする社会づくり」を一緒に目指す仲間を募集中です。広報担当者と財務経理担当者。
詳しくは、以下の阿部さんのインタビュー記事をご覧ください。
面接の後には、今治にある素敵なイタリアンレストランに連れて行ってもらえると思います(?)。

FC今治は、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんがオーナーを務めるサッカークラブ。今季、念願のJ2昇格を果たしました。
記事でも紹介されている観客席が近い里山スタジアム。下記写真は観客席から撮影したものです。

2023年シーズン謝恩会にて。この時、目標に掲げたJ2昇格は残念ながら達成できませんでしたが、本年、見事にJ2昇格を果たしました。

岡田武史さんと2ショット。

FC今治で、もう1つ注目すべきは、2024年に開校したFC今治高校。岡田さんは、サッカー監督の印象が強いですが、今は教育者と表現した方が適切と思います。
まさに、「心の豊かさを実現する」教育を実現すべく、学校経営に進出されました。
そんな岡田さんの想いが詰まった高校ですから、単なる進学校である訳がありません。東洋経済の記事では「ぶっとんでる」と表現されています。
AIが発達し社会が大きく変わり、なくなる仕事も出てくる。気候変動で人類の存続も危ぶまれる。そんな時代に必要な力は大きく変わっていく。ロールモデルがいない時代に主体性を持って未来を作っていく力を育む。「歴史を動かす人財の育成」を看板として掲げています。
具体的には、以下3点がFC今治高校の特徴です。
日本一出会いの多い学校
遺伝子にスイッチが入る体験
ヒストリック・キャプテンシップの育成
「遺伝子にスイッチが入る体験」は、岡田さんが毎回、必ず話をされるお気に入りのフレーズ。人間の遺伝子の大半は普段は眠っているけれど、ひとたび極限状況に置かれると、遺伝子にスイッチが入り、眠っていた力が召喚され、困難を克服できるという主張です。
FC今治高校は、講師陣も「ぶっとんで」います。以下、2024年3月の記事公開時点の情報なので、ここから変更はあったかも知れませんが。
東京大学教授鈴木寛氏
野球解説者の古田敦也氏
サイボウズの青野慶久氏
著作家の山口周氏
劇作家・演出家の野田秀樹氏
LDH JAPANのEXILE HIIRO氏
元女子プロテニス選手の伊達公子
陸上の為末大氏
柔道男子日本代表前監督の井上康生氏
街に出て地域企業と連携したプロジェクトや空き家問題など地域の課題解決に取り組む里山未来創造探究ゼミ、野外体験を行うヒューマンディベロップメントプログラム、抽象化力・編集力講座、金融リテラシー養成講座などさまざまな実践を伴う実学を通して、自分の「好き」を見つけ、1人ひとりの“学びたい”意欲を引き出す学習サイクルの構築を目指すカリキュラムになっています。
こんな素敵な高校を、私が中学生の時に知ったら、速攻で応募していたと思います。
ところが2024年開校で、さぞ、応募殺到かと思いきや、初年度はまさかの定員割れ。
「こんな魅力的な学校なのに、なぜ?」と辻学長にお伺いしたところ、告知が後手に回ったこと、個性的過ぎて大学に進学できないのではという不安が払しょくし切れなかったことが要因。更に岡田さんのイメージが強すぎて、サッカーの学校と誤解されたことも大きいのではとおっしゃっていました。
今年度は、無事、定員確保できたということで良かったです。
こんな素敵なFC今治ですから、家族で(あるいは母子で)移住して、お母さんはFC今治で働き、お子さんは、FC今治高校に通うというのを検討してみては如何でしょうか?
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