見出し画像

2026年8月16日、THE ALFEEがKアリーナ横浜にて夏のライヴ2日目を開催した

前日に続いて、この日も横浜は雨。とはいえ、真夏の強烈な暑さの中で会場へ向かうことを考えれば、雨のほうがまだ過ごしやすい。そんなことを思いながら、2日目のKアリーナへ向かった。

疲れの残る朝。それでも気持ちはすでに横浜へ

2日目の朝は、さすがに前日のライヴの疲れが残っている。

午前中は自宅で夏イベのDVDパンフレットを眺めながら、のんびりと過ごす。そして午後になり、いよいよ横浜へ。

この日の座席は、柵が使える!
暴れられるし疲れたら柵にもたれかかってもよい!

そんな期待を抱きながら電車に揺られていると、SNSから気になる情報が飛び込んできた。

どうやらこの日は、La’cryma Christi勢が夏イベに足を運んでいるらしい。

これは気になる。La’cryma Christi関連では、現在ESPミュージアムでイベントも開催されているという。ALFEEの夏イベだけでなく、こちらも足を運びたくなってくる。

そして、会場に到着してもうひとつ気になったのが、ビートボーイズのコスプレをしているファンの多さだ。

1日目にはそこまで気づかなかったのだが、2日目になると「こんなにいるの?」と思うほど目につく。

THE ALFEEの長い歴史を象徴する存在が、今もファンの中でしっかり生き続けていることを感じさせる光景だった。

Kアリーナ横浜、レベル4女子トイレがまさかの大混雑

一方、会場内では思わぬ混乱も。

16時30分ごろ、レベル4の女子トイレが異常なほど混雑していた。

スタッフによれば、レベル5やレベル7の観客までレベル4のトイレに集中しているという。

その時点で、なんと約300人が列を作るほどの大混雑。

レベル4のトイレは入口から最も近いこともあり、集中してしまったようだ。

スタッフからは「各フロアにある、ご自身の座席のフロアのトイレをご利用ください」とのアナウンスも。

「レベル4の女子トイレが一番混んでいます」と繰り返し案内されるほどだった。

Kアリーナ横浜のような巨大会場では、こうしたトイレの分散利用も快適なライヴ観戦の重要なポイントになりそうだ。

2日目は1日目とは別物!「鋼鉄の巨人」でいきなり火花!

そして、いよいよ開演。

1日目とは大きく異なり、この日はノリの良い楽曲が多く、最初から最後まで攻め続けるようなセットリスト。

しかも、この日は2万人を超える観客が集まったとも伝えられ、巨大なKアリーナ横浜がさらに熱気に包まれる。

そして一曲目。

「鋼鉄の巨人」。

イントロから会場の空気が一変する。

さらにステージ上では、いきなり火花が散る!

「こんなの聞いてないぜ!」

そう叫びたくなるほどのド派手な幕開けに、観客のテンションは一気にMAXへ。

2日目は、まさに開演直後からアクセル全開だった。

「二人のSEASON」に「マスカーレイド・ラブ」……夏イベへの期待が現実に

この日、「二人のSEASON」が演奏された。

久しぶりに聴いたというファンも多かったのではないだろうか。

そして、夏イベ前から「Masquerade Love」や「二人のSEASON」をやってくれたらいいな、と思っていた筆者にとっては、まさに嬉しい展開。

「マスカーレイド・ラブが来るかな?」

そんな期待をしていたところ、そこはTHE ALFEE。

簡単には予想通りにさせてくれない。

見事に裏切られながらも、最後まで何が飛び出すのかわからないワクワク感こそ、THE ALFEEのライヴの醍醐味だ。

「SWEAT & TEARS」でまさかの奇跡

そして、この日の個人的ハイライトのひとつが「SWEAT & TEARS」。

演奏中、空から天使の羽をイメージした飛行機が降ってくる演出が行われた。

ところが、まったくキャッチできない。

「今年は無理か……」

そう思っていたところ、曲が終わりに近づいた瞬間だった。

なんと1枚の羽が、筆者の目の前に落下。

すかさず拾った。

まさかの奇跡。

今年の運、使い果たしました。

それくらい嬉しい瞬間だった。

桜井賢、前日の飲酒でまさかの“酔っ払いモード”!?

そして、この日のステージではメンバーのやり取りも絶好調だった。

特に桜井賢は、前日のライヴ終了後に酒を飲みすぎたらしく、この日は少しアルコールが残っているのではないかと思わせるほど、いつも以上に変なテンション。

そこに高見沢俊彦の自由奔放なトークが加わり、ステージ上はさらにカオスな空間へ。

曲のイントロ中、高見沢がスタッフと雑談していたところ、その声がマイクを通して会場全体に流れてしまうという場面も。

これには桜井が、

「おい! PA! 見てるんだったら高見沢のマイクオフにしろ!」

とツッコミ。

さらに高見沢が桜井に話しかける際、なぜかマイクを使わずに話すと、

「おまえ! マイクあるんだから使えよ!」

「楽屋で話してるんじゃないんだぞ!」

と桜井が注意。

もはやライヴなのか楽屋なのかわからない。

しかし、こうした3人の自由な掛け合いも、THE ALFEEのライヴならではの魅力だ。

そしてトリプルアンコールへ

終演が近づいても、観客の熱気は衰えない。

そして、この日はなんとトリプルアンコール。

高見沢俊彦がセンターステージへとやって来ると、観客を煽る。

それに応えるように、会場は縦乗り状態。

「ヘイ! ヘイ!」

その声が止まらない。

そして最後の最後まで観客のテンションを引き上げたまま、夏イベ2日目はフィナーレを迎えた。

最高の夏をありがとう、THE ALFEE

夏イベが始まる前から、

「Masquerade Loveを聴きたい」
「二人のSEASONも聴けたらいいな」

と思っていた。

それが実際に実現した。

さらにトリプルアンコールまで。

2日間にわたってKアリーナ横浜を熱狂させたTHE ALFEE。

雨に始まり、汗と歓声に包まれ、最後は最高のテンションで終わった2026年の夏。

「ALFEEさん、最高の夏をありがとうございました!」

そう言いたくなる、まさに完全燃焼の夏イベだった。

長年活動を続けるTHE ALFEEだが、ステージ上で繰り広げられる音楽とメンバーの掛け合い、そしてファンとの一体感には、いまだに「次は何が起こるんだ?」という期待感がある。

Kアリーナ横浜2日目。

この夜、THE ALFEEとファンは、最高の夏を最後まで走り切った。

いいなと思ったら応援しよう!