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かなえたい夢「なんのはなしですか」への手紙が欲しい。

 ずっと心に引っ掛かっていたことがあります。私達はnoteの街に路地裏を創作して「なんのはなしですか」という言葉を使い、自由に創作を皆で楽しんできました。

 去年、一つの新しい文芸の創作ジャンルという形を皆さんと創り上げていき、「なんのはなしですか」という言葉は、noteの街の世界で拡大しました。それまで一つも存在しなかった「#なんのはなしですか」という記事は、去年だけで5,000件以上、現在約7,000件を超えるものになりました。そして約100人で作る電子書籍の出版も控えています。

 そのどれもが、人の頭の中のワケの分からない、役には立たないものです。それでも、それをくだらないままに楽しむことで、

 やっぱり書くことは楽しいことだ。こんなに「おかしい」人達がいるのなら、私も楽しく何を書いても大丈夫だ。

と、一人一人が楽しみながら、自然に拡散されていきました。その表現方法は多岐に渡り、自由にそれぞれの人が、それぞれの「なんのはなしですか」として、創作や表現を楽しむキッカケの一つとして使用しています。

 そのなかでも、去年いただいた私の記事への感想の一つに、自分の今後すべきこと、したいこと、かなえたいこととして、しっかりと心に刻まれたことがあります。フルレットさんからいただいた私の創作大賞応募記事への感想文になります。この中から一部抜粋します。詳しく読みたい人は、五章からをオススメします。

近い将来、小学校では、なんのはなしですかで作文を作りましょう。となり夏休みには存分に思考を働かせ、物語を創作する、そんな子どもたちが作っていく未来は、きっと優しい未来になると感じている。なぜなら、「なんのはなしですか」は人を傷つけない優しいはなしだから。そして、発表された、その「なんのはなしですか」の作品はそれを否定しないこと、優劣をつけないこと、それが指導方法としてセットになっていることが不可避である。そのためには、この「なんのはなしですか」のムーブメントが広まることを切に願う。

[2024創作大賞応募作品応援記事]
わたしはこの物語を回収したかった
 
より一部抜粋

 私が、ミッション、ビジョン、バリューで定義している「なんのはなしですか」のミッションは、

 誰もがどんな些細なことでも、楽しく、自由に、表現出来るようにする。

 そのためには、すべての表現を受け入れる。

を実践しています。そのなかで、もし本当に子供達の作品を集めることが出来るのなら、一つの可能性が拡大するのではないかと思ったことです。

 子供達が書く「なんのはなしですか」を読みたい。

 これをきちんと、正面から解説して面白く、楽しくすれば、書きたくなる人が増えるのではないだろうか。

 これをずっと考えています。私がしたいのは、種蒔きであり、大人にせよ、子供にせよ「なんのはなしですか」という一つの言葉で、書くことを楽しんで貰い、その途上でどこかでキレイな花を咲かせて欲しいと願っています。咲かせた後に、また「なんのはなしですか」と種蒔きをしに戻ってきて、賑やかに咲かせて貰い、創作して一緒に遊んでくれたら幸せだなと思っています。

 このままだと、読み手どころか、書き手もいなくなってしまいます。なぜなら、自分の言葉を選ばないでも創作出来るからです。少しでも、書きたいと思っている子供達に、書く前から書く意味がないと思って欲しくありません。制約がない楽しさを知って貰いたいです。表現はこうでなければならない、こうあるべきだ。というのを制約したままでは、新しい表現は生まれないと思っています。それを楽しく受け止める土台が「なんのはなしですか」には存在していると思っています。

 これは「なんのはなしですか?」と、全部受け止めるよ。全部想像して楽しむよ。皆で想像するから面白いんだよ。この作品は、こんな風に感じれば、こんなに面白いんだよ。と書くことを続けたくなる、もっと書きたくなるような土台が必要だと思っています。

 私は創作ジャンル「なんのはなしですか」の5,000本以上の記事に今まで、一本、一本に解説を付けて通信としてまとめて記事にしてきました。

 「なんのはなしですか」に関しては、私が日本一読んでいます。なので、集まった「なんのはなしですか」は、私がきっちり解説します。私は、創作大賞のベストレビュアー賞です。書くよりも、読む方が得意です。

 解説の形としては「また書きたい」「もっとオモシロおかしく自由に考えたい」と言って貰えるような形を取りたいです。

 そして、それを皆が読める形、書籍や、インターネット上で楽しく意見を言える形にして、読みながら「ここが面白いね」「こんなこと考えられないわ」「こんな表現あるのか。素敵だね」と大人からコメント出来るような形で相互で楽しんで貰えたらなという理想があります。

 否定しないで、皆で一緒に楽しむ文芸を広めたいです。今、書きたいと言っている子供達の作品を「なんのはなしですか」として集めたいです。文芸に限らず、絵、作品、歌、何だって自由です。皆で、楽しめる一つの土台さえあれば、そこからは勝手に咲きます。

 その土台を一緒に作って欲しいです。ジャンルを創作するのは、今無いものから、有るものに変化させるので、困難なのは知っています。

 それでも、新しい可能性を否定しないで、一緒に面白くすることに目を向けて欲しいです。

 現在、多くの大人が楽しんで遊んでいることを、子供に種蒔きするのは、必要なことであると考えます。

 あっという間に違う形に変化させてくれるかも知れません。絶対に真剣に遊んでくれるからです。

 本当は、参加してくれる子供達にブックカバーや、栞とか「なんのはなしですか」グッズがあれば配れたりするのになとも思います。

 本を読むことも好きになって貰いたいから、本に関わるグッズも作りたい。

 そこを目指して電子書籍も有料記事も試していきたいので、今は、何も渡せなくて申し訳ないですが、目に見える形にして、楽しんで皆で循環させる文芸を創作したいです。

 皆で、楽しんで、喜んで貰ったら、もしかしたら遠くない未来で、書くことに進む子供達が出てきてくれるかもしれない。その時に「あの時の子供が」なんて言えたら幸せだなぁと思うのは、種蒔きを出来る私達しかいない気がしています。

 書くこと、作ることが大好きな子供達に、この創作ジャンルが届いて欲しいです。絶対にいるはずです。どうしていいか分からず、読書感想文から始めるより、まず楽しむことを前提とした場所を知り、一人ではないことを知れば、それだけで、楽しいはずです。そういう場所を作りたいです。

小さな種から楽しみ、一つの可能性を大きく広げたいです。

 ここまで書きましたが、ここに至るまでの全ての出来事は、noteの街の私と路地裏住人達で実際に起こしてきたことです。

誰かに届くことを願いたいです。

なんのはなしですか





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