キッチンカーから、実店舗へ
そして、母へ。
亡き母への想いから、家族で始めたキッチンカー。
あの小さな車の中には、私たちの覚悟と祈りと、たくさんの希望が詰まっていました。
慣れない営業、天候に左右される日々、体力勝負の毎日。
決して楽な道のりではありませんでしたが、振り返ればすべてが宝物です。あのキッチンカーがあったからこそ、出会えたお客様がいて、支えてくださった方々がいて、今の私たちがあります。そしてなにより家族が再団結!
まずは、心からの「ありがとう」を。
キッチンカーで過ごした 時間に、深く感謝しています。
母を元気付けるために始めたのに昨年2月突然父の元へと逝ってしまいました。あまりに突然のことに心の中が空っぽになってしまいました。生前あれほどての掛かった母なのに・・・
冗談を交えながら毎日「ピンピンコロリ」・・
その通りになってしまいました。
ですが、その時私は、心の中で約束をしました。
「家族で力を合わせてやっていくね」
「ちゃんと前を向いて歩いていくから、見守っていてね」と。
寂しさは今も消えません。
けれど、その約束が、今も私の背中をそっと押してくれています。
そして今、私たちは
父と母が私たちを育ててくれたこの場所で、
感謝の気持ちを込めて、母も大好きだった惣菜店を営んでいます。
不思議なご縁のように、原点に戻り、またここから始めています。
家族で手を取り合い、支え合いながら。
それぞれの得意なことを活かし、時にはぶつかりながらも、
同じ方向を向いて歩いています。
だからどうか、安心してほしい。
私たちは大丈夫。
ちゃんと笑って、ちゃんと前に進んでいます。
お店に立っていると、お客様から父や母との思い出話を聞かせていただくことがあります。
「あのときね」「お母さん、こんなこと言ってたよ」
その言葉に、胸がいっぱいになり、
泣いたり、笑ったり。
あたたかい時間に包まれながら、
幸せだなぁと、しみじみ感じる日々です。
命はかたちを変えて、想いはつながっていく。
そんなことを、最近よく思います。
そして今、私たち家族に、また新しい命が誕生しました。
まるで生まれ変わりのように、母がずっと楽しみに待っていた、
ひ孫の誕生です。
そのお話は、またあらためて。
きっと母も、どこかで微笑んでいると思います。
これからも、この場所で。
感謝とともに、家族の味と想いを届けていきます。
#家族の物語
#亡き母へ
#感謝を込めて
#キッチンカーから実店舗へ
#惣菜店の日々
#家族で営む店
#両親にありがとう
#想いをつなぐ
#地域に支えられて
#小さな幸せ
#体に優しいお惣菜
#コミュニティスペース
#島本町
#離宮の水
