ハイホラゴケ?という苔
お疲れさまです モスパラです
今日は苔?の話よ
ペットショップのアクアリウム担当のモスパラは、
アクアリウム生体の卸問屋さんから、生体リストが送られてきて、仕入れを行ったりしているのですが、

原価は消しましたが、こんな感じのカタカナの羅列
これがA4で20枚くらいあるわけですよ
こんなリストが送られてきて、その中からチョイスして仕入れを行います
この中から、丈夫そうな水草、売れそうな生体を選ばないといけないわけです
モスパラクラスの強者になると、このカタカナの羅列を見るだけで、大体どんな植物か分かってきます
それは、過去に何度も失敗しているから
名前だけで注文してみて、実際届いたらメチャメチャ難しい品種だったりするのです
そんな中でも、聞いたことない新着の植物や水草もあるわけです
今回の新着で、カタカナだけで「ハイホラゴケ」とありました
苔なのかな?聞いたことないな
Googleとかで調べればいいんですが、何が届くか分からないスリルを味わいたい、謎の衝動に駆られる時ってありますよね
試しに3つ注文
お店で売れるとも思わないので、全部購入しますよ
そして、届いたハイホラゴケがこちら

シダやん
苔ちゃうやん
まあ、植物好きをうならせてくれるシダならいいですわ
ハイホラゴケの基本情報を調べてみました
ハイホラゴケ(学名:Crepidomanes latealatum)は、苔の名前がついていますが、実際には苔植物ではなく、シダ植物のコケシノブ科に属する植物です
まるで湿った岩場に生えるコケのように見えるため、この名がつきました
コケシノブなどと同じ仲間になります
コケシノブに関してはこちらから
1. 特徴と見た目
ハイホラゴケの最大の特徴は、葉の薄さにあります
透き通る葉: 多くのシダ植物と異なり、葉の厚さが細胞1層分しかありません そのため、光に透かすと非常に美しく、常に湿った状態では独特の透明感を放ちます
根茎: 針金のような細い根茎が岩や樹皮の上を這うように伸び、そこから葉を立ち上げます
サイズ: 葉の大きさは数センチから10センチ程度と小型です 今回届いたハイホラゴケは比較的大きいです
2. 自生地と環境
湿度の高い環境を強く好みます
場所: 低山の沢沿いや、常に湿り気のある岩場、あるいは湿度の高い森林内の樹木の根元などに自生しています
分布: 日本国内では本州から沖縄まで広く分布していますが、乾燥に非常に弱いため、見られる場所は限られます
3. 育て方のポイント(テラリウムなど)
ハイホラゴケを室内で育てる場合は、「高湿度」の維持が重要です
容器:水分の蒸発を防ぐため、密閉できるテラリウムが最適です
光:直射日光ではなく、レース越しの光や、暗めのLEDライトがよい
水分:葉からも水分を吸収するため、霧吹きで葉水するのが理想です
温度:暑さや寒さには弱いため、人が快適と感じる室温で管理します
注意点
ハイホラゴケを含むコケシノブの仲間は、一度乾燥させて葉がチリチリになってしまうと、復活させるのが非常に困難です
また、野生個体の乱獲が問題になることもあるため、購入する際は信頼できるショップから入手することをお勧めします
野外で生えている植物や苔は、その土地の所有物の方のものです
許可を得てから採取するようにしましょう
その際も、欲張って取りすぎて、生えている場所の生態系を崩さないようにしましょう
ということで、苔テラリウムに最適なシダ植物とのことです
現地の写真を見ていると、葉が垂れ下がるように生えていますので、テラリウム内でも、苔壁に垂らすように植え付けるとカッコいいんでしょうね
またどこかでやってみます
モスパラでした
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