ジブリと苔
お疲れさまです モスパラです
皆さんは、「苔」を意識したことがあるでしょうか?
無いとは言わせません
必ず見ているからです
道端に生えている苔 山道に生えている苔
それだけではありません
映画や作品の中にも、「苔」は登場し、世界観を作り出しています
それを象徴するのが「スタジオジブリ」の世界観です

ジブリ作品は「苔」を大切に扱います
深い森や、大きな自然はもちろん、情景の静けさ、神秘性、辿り着けない場所の象徴として、「苔」を美しく描きます
ジブリ作品は全く見たことがない、という方はかなり少ないのではないでしょうか
意識しなくても、深い緑の森は、あなたの脳裏に焼き付いているはずです

ジブリの苔の世界を一手に担っていたのが、「山本二三」氏であります
山本二三氏は、アニメーションの背景を描くアニメーションの美術監督です
最初の頃は、「サザエさん」や「マジンガーZ」の背景作成からキャリアを始められています
その後、宮崎駿氏と出会い、「未来少年コナン」の美術監督を務められます
「ルパン三世 カリオストロの城」でも美術監督を務め、宮崎作品の美術監督として活躍されます
その流れでスタジオジブリに合流
「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「おもいでぽろぽろ」「耳をすませば」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などの美術監督を務めます
これらの作品の美しい森や自然の世界は、山本二三氏が描かれています

美しい森や苔の景色だけではなく、ジブリの雲といえば山本二三氏の描く雲です
独特のモクモクとした入道雲
これを描いたのが山本二三氏です
この雲は「二三雲」と呼ばれ、ジブリ作品に継承されています
残念ながら、山本二三氏は2023年に亡くなられました
今では、長崎県の五島列島に、氏の美術館があります
いかがでしょうか
「苔」なんて見たことない!という方も、必ず一度は目にしており、心を動かされているはずです
苔が生していく様は、時間の経過を表し、美しいだけでなく背景に時間の奥行きを与えます
苔テラリウムを作る際も、「ただ作る」だけではありません
時間が経過し、苔や植物が育っていき、姿形が変わっていく様が、小さな瓶の中で見ることができます
とてもゆっくり、そして時間をかけて、少しずつ変化していきます
その変化に、少しずつ手を加えながら、新しい景色を作り出すことができるのが苔テラリウムです
苔の美しさをジブリで知ったという苔テラリウムのクリエイターさんでも非常に多いです
これを読んでいるジブリ好きのあなたも、「お部屋にジブリの森を作りたい!」というお気持ちがあれば、苔テラリウムを作ると、とても楽しく作ることができるかと思います
苔の美しさを、あなたのお手元に
モスパラでした
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