苔テラリウムを叩き割った話 クリエイターとしての使命
お疲れさまです モスパラです
先日、「私は苔テラリウムを2つ叩き割りました」というnote記事を読みました
繋がりがある方でもありませんので、記事のリンクを貼ることはやめておきます
note内で「苔テラリウム」を検索すると、ほぼモスパラの記事が出てきます
自分としては、もっと苔テラリウムを知ってほしい、楽しんでほしいという一心で記事を書いています
その中に、この記事を見つけました
苔テラリウムに対して辛辣な言葉で綴られています
「簡単だなんて嘘つくな」
「プロから購入したのにうまくいかない」
「結局枯らした」
しかし、この方は後に苔玉を作り、そこで「自然を相手にすることの厳しさ」みたいなことを書かれています
SNSに溢れる「簡単」「綺麗」などの言葉たち
結局、自分が信じられるものは「自分の手を動かし、泥に塗れる作業」と綴られています
その方の苔テラリウム、割れたというより、ガラス容器の底が抜けたようです
苔テラリウムのクリエイターからすると、ありえない話です
「プロが選定したアイテム」と呼ばれるものを、そのプロを信じて購入され、安価で重さに耐性のない容器が使われ、おそらく水を吸いすぎて重くなる用土のような気がします
つまり、通気性や通水性のない用土なのかもしれません
写真に写されていたのは、コルクのフタで完全密閉されて、ギュウギュウに押し込まれた苔
パッとみたところ、コウヤノマンネングサやヒノキゴケ、シノブゴケが使われているように見えました
割れた苔テラリウムの写真も貼られていましたが、ガラスが1〜2mmくらいの電球みたいな薄さのガラス
これに土や石を入れたら、割れるのは至極当然のように感じます
しかし、「プロが選定した苔テラリウムセット」という安心感
初めて苔テラリウムを作る人からすると、誰がプロで誰のいうことが正しいのかなんてわかりません
アヒルの刷り込みみたいに、最初に見たプロが本当のプロ、ということになります
そのプロが、間違ったものを販売していても、プロと言われればわかりません
苔テラリウムは、まだまだ認知が低いと思います
メディアで取り上げられることは多くなりましたが、盆栽や観葉植物のような、一般的な認知とは程遠いところにあるように思います
苔テラリウムのクリエイターと呼ばれる方も、少しずつ増えてきています
しかし、特に資格などは存在せず、現状は誰でもプロを名乗ることができる状態です
「簡単に稼げる」「主婦の隙間時間に儲かる」などの売り文句の温床になっているのが苔テラリウムの現状のように思います
間違った情報を流してプロを語ることは言語道断
それを信じて、初めての苔テラリウムで挫折してしまえば、苔テラリウムのイメージは悪くなり、その方から伝達で悪い話が広まる可能性もあります
プロの定義は、苔テラリウム界隈では、とても曖昧です
苔テラリウムで多少でも金銭の受領が発生していれば、プロと呼べるでしょうが、今回のように間違った情報を流しても、プロとの線引きが曖昧な苔テラリウム業界ではジャッジすることはできません
今回の方のnote記事を読んで、まだまだ自分にはできることがある
一家に一つ苔テラリウムと思っていましたが、まずは盆栽や観葉植物のように「認知」してもらうこと
そして、今回の方がおっしゃるように、「簡単」でも「手間要らず」でもないということ
「簡単」ではないことはお伝えしておかなければなりませんが、他のインドアグリーンほど難易度は高くないと思います
多くの方が、
「構いすぎ」
「水あげすぎ」
「水あげなさすぎ」
「暗すぎ」
「明るすぎ」
このあたりで失敗しているように感じます
クリエイターとして、正しい情報を、もっと発信しなければならない
そんな使命感に駆られて、この記事を書いています
これからも、インドアグリーンとしての苔テラリウムの魅力を書いていきます
繊細さんやHSP気質の方にこそ、苔テラリウムはピッタリだと思います
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モスパラが、苔テラリウム界隈のレジェンドの皆様と交流して、知識を蓄え、自分で実践し、満を持して作り上げたセットです
ぜひ、苔テラリウムを作ってみましょう
モスパラでした
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