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tibihime
“信じすぎ”の副作用
最近、ふと思った。
“信じること”は、まるで薬みたいだ。
例えば、風邪を引いてしまったとき。
適量の薬を飲んで、体を休ませれば元気になる。
対して、同じ薬を一度にたくさん飲んだからといって、治りが早くなるわけじゃない。むしろ体調が悪化する。
そして、“考えること”は抗体だと思う。
“信じる”と“考える”
両方のバランスが作用することで、心の安定は保たれる。どちらかが多すぎても、少なすぎてもいけない。
ただそれだけのバランスが、現代には難しすぎる気がする。
どちらを天秤にかけても、どちらかが重く傾いてるときの方が多い。
“信じすぎ”て前が見えない。
“考えすぎ”て動けない。
そんな状態になったら、いっそひと休みするのがいいかもしれない。人生、思ったより長いから。
天秤が水平になるまで待っていても、きっとバチは当たらないはず。
