【教員の夏休み】8月15日に思うこと。本と、子どもと、これからの世の中の空気。
最近読んだ本がたまたまテーマが戦争でした。
8月15日は日本にとっては忘れてはいけない日であることは事実です。
• 暁の宇品
• 夜と霧
• 広島ノート
• 沖縄ノート
• 海と毒薬
どれも、人間の尊厳や命について深く考えさせられる素晴らしい本ばかりでした。
「時代の空気」を作っているもの
まだまだ知らないことばかり。でも、時代が違えば人の価値観も違います。
その時代の「世界の空気」というものも確実にあって、その空気を作っているのは、私たち一人一人の感情や意識のような気がします。
どうも最近は、ネガティブな感情や複雑な問いを「安全に抱えにくい世の中」になったように思えます。目に見えるものや安易に手に入るものばかりに気を取られ、それを大切にするような空気が満ちていることにも気づかされました。
子どもが教えてくれる「本当に大切なもの」
けれど、子どもの成長を見ていると、本当に大切なものは「目に見えないこと」ばかりだと分かります。何が本当に大切かを感じ取るバロメーターを持っているのは、大人ではなく子どもなのかもしれません。
誰がどんな気持ちになるのか。他人の感情を無視してはいけないと感じるこの頃です。
情報や時代の空気に飲まれず、流されず。今まで教えてくれた人、支えてくれた人、大切だと思える人をしっかり大切にしていこうと思います。
これからの世代のために
少しでも若い世代が楽しく、豊かさを感じられる世の中になれるよう、今できることを精一杯しよう。
改めてそう心に決める日にしようと思います。
