【ドラマ】週に30分たくさんの感情を。「御曹司に恋はムズすぎる」
私の女性ホルモンを整える枠として
2025年1月期に録画し続けたドラマが
「御曹司に恋はムズすぎる」
このマンガのような
韓国ドラマのようなタイトルに
原作は何だろうと思ったら
完全にオリジナルの物語だった。
なので原作のダイジェスト
みたいなことにならず
すごく充実感のある作品だった。
その中で私のポイントとなった
4つの視点で感想を述べていきたい。
恋
最近の恋愛ドラマは
「最終話で想いが実るもの」
が少なくなった。
このドラマもそうで、途中で結ばれる。
ドラマのタイトルが完了してしまった
と思ったがその後も山あり谷あり
胸キュン有りというところでOKなのである。
「言ってあげないと
かわいそうじゃないですか」
御曹司が会社の研修で
御曹司感を出していた時に
教育係の花倉(山下美月)が
TPOをわきまえる指導をする場面で
同僚に言ったことである。
そして金銭感覚と料理についても後に
指導することになる。
恋愛に至らなくても花倉のような存在は
非常に大事だと思う。
現実世界で本当に
とんちんかんな お坊ちゃまやお嬢ちゃま
と接したことがあるが
誰か周りに何か言える人はいないんか!?
それとも言っているけど
本人が聞き入れてないのか!?
と思った。
本作品の御曹司・昴(永瀬廉)には
忖度なしにちゃんと教育してくれる人がいて
その大切さに自身も気づくので立派だ。
ゆえに
自分の幸せの形をつくりあげることができ、
「自分以上に幸せになってほしい人に
初めて出逢った」
という思いを相手に伝えるところまで
いけたのだ。
本作品、ライバルも現れる。
2作品連続で恋に破れる役を演じた
小関裕太さんには是非とも
次回は片思いが実る役がくることを
願っている..…!!
友情
御曹司の親友は御曹司ではない。
親友・友也(西畑大吾)は父親が工場勤務で
その工場経営が危ないときに昴の力もあって
昴の祖父の会社に救われた経緯もある。
昴は友也とは全く隔たりなく接していて
友也も表面ではそうしているが
心の中では一緒に高め合っていく大切な存在
というのとともに
自己嫌悪や羨望が募っている。
その入り乱れた姿が描かれた物語後半も
見どころだ。
親子
本作品では様々な親子の形が出てくる。
祖父と孫×2、父と再婚相手と娘、
母と娘、父と息子。
話すシーンは印象的で、
それぞれが それぞれに それぞれの形で
伝えようとする姿は心に残る。
特に
会社の会長である祖父が孫に伝えたいものは
繋ぐもの。
「人は何かを成し遂げようと思ったとき、
一人じゃダメなんだ」
その祖父が紡ぐ言葉の数々は
視聴者に伝えられているような気もして
私にも響いた。
また、花倉の実の母は表面的には冷酷だが
相手が見えない裏面では温情の塊。
最後に娘に見せた笑顔。
こちらは花倉とともに
涙が出るところだった。
会社
本ドラマの舞台は服天という名の
アパレルの会社だ。
以前あった子供服の復活に向けて
社員たちが奮闘していく姿も描かれている。
今、現役で子どもに色々な服を着せている身
としては子ども服を世に送り出すまでの
様々な困難をみて
なるほど〜と思ってみていた。
復活発表の際に語られた
「子ども服を着る子ども達は
ただ可愛いだけの着せ替え人形
ではありません。~中略~
着心地のいい服をつくることが
我々服天の使命だと考えています。」
というスピーチに思わず拍手をした。
現実でたまに出くわす、
なんじゃこりゃという服の会社の社員が
観ていてくれたらと思ってしまった。笑
以上。
あの人とあの人、
あの事とあの事が繋がるのか!
という衝撃も時々差し込まれる本作品は
最終回も見事に収まっていた。
30分ドラマなのでドタバタだろう
と思っていたが
きれいに収まっていて
すっきりと観終えることができた。
主題歌が流れ出すタイミングも
実に良き!
また素敵な作品に出会えて
ご満悦の私なのであった。
おかげでホルモンも比較的整い感謝!
「ハートの矢印の行方 誰にも…追いつけない
聴こえるHeartBeat 走り出すストーリー
Cupid, tell me How to love & kiss」♪
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