【前編】はじめまして、しのこです~デザイナーになるまで編~
ちょくちょくデザインに関して思った事を発信しておりますが、自分の歴史の振り返りも兼ねて。
改めまして、
会社員デザイナー10年、フリーランス3年目のしのこです。Webデザイナー・プランナーをしています。
ShIn-Designという屋号で3年ほど、個人事業主として活動しています。
Xではデザインに関する思うことや、大好きなラーメンを筆頭に食べ物のことを語ります。
飲むのも大好きです。

Instagramではこっそり制作実績やイラストなど、主に制作物を中心にアップしています。
日常をなんとなく綴ったリールなんかも作ってますよ(停滞してるのはヒミツだよ)

思い出をピックアップしてきますよー
デザイナーになるまで
幼少期
当時、父と母は銀行関係の仕事に勤めており、社内恋愛の末に結婚。そんな2人の間にめでたく生まれたのがわたし、しのこでした。
一人っ子のわたしは正直言うと、同年代よりは年上の人たちに囲まれる生活が中心で、あんまり同い年の子たちが得意ではありませんでした。
近所に住むおばあちゃんの家で過ごすこともあったりなどしていたので、どちらかといえばおばあちゃんっ子。
その時から絵を描くことが好きでした。
といっても1人でできることなんて大してなかったので、唯一の趣味でした。
その時はひたすらトレースやら模写やら、たっくさんしてました。その時からヲタクの片鱗が見えてきました。
小学生
真っ先に思い出すのは6年間愛用したランドセルの内側(名前のカードを入れてる部分?)に油性マジックで、当時大好きだった鋼の錬金術師、エドワード・エルリック氏を書き殴る日々。

その時からいわゆる【同人活動】も知ることとなり、初めてインターネットやホームページの存在を知ります。
個人サイト(2次創作)のイラストをこっそりプリントアウトしては眺める、そんな事を趣味とし、当時の友達とワイワイキャッキャしておりました。
中学生〜高校生
小学生の延長線上ってのうのうとヲタクライフを満喫するわたしですが、この辺りから少しずつ、ある想いが芽生えます。
小学生のころは漠然と「漫画家になりたいな〜」なんて思ったりしていたのですが、まぁーとてもキツいこと、才能と運がかなり作用することに当時のわたしはビビリ散らかし、諦めることにします。
ただ単に諦めるというよりも、新しく漫画以上に気になる存在が生まれました。
それが【Webデザイン】。
齢33の現在、ヲタ活の原動力となった漫画やサブカルチャーは、私にとって今でも1位2位を争うくらいには大切な要素です。
ただ幼い時の方がより持てるものも少ない中で、Webデザインと知り合い、触れる機会を得られたのは本当に奇跡だなと今でも思います。
高校生のとき、Webデザインの専門学校に進む事を決めます。
自分が何をしたいのか、何ができるのか。ただのヲタ活から少しずつ解像度を上げていくための動き方をしていきます。
余談ですが、本格的に専門学校に入ろうと決めた理由は、当時の友人にガラケーで作った素材配布サイトのデザインを褒められたからです。
なんとまぁ、短絡的。

専門学生
当時、池袋にあった大原情報ビジネス専門学校に入学し、本格的にデザインの勉強を始めました(現在は池袋校は閉校しているのですが、新しく開設されてたみたいです)
当時、わたしの先生はすごく良く言うなら「キ●タクを30歳くらい老けさせた」印象の方でした。
実はオープンキャンパスから少しだけ話していたのですが、今でもその時の言葉はよく覚えています。

「デザインは飾ることではなく、設計なんだよ」
高校生が理解するには高度すぎる説明だな…と改めて思いますが、この一言がなければわたしはこの学校には入っていなかったと思います。
何を言ってるのかはわからない。
でも、やってみたい「デザイン」というものがそこにあるかも。
という、漠然とした期待を持たせてくれた1つのターニングポイントです。
入学後は土日もひたすらパソコンに齧り付く日々。
お昼ご飯はお金がないので、コンビニでファミ●キと白米おにぎりを食べたりしてました。ひもじい。そしてつらい。
当時は
デッサン(モノ、人物)
パースの勉強
Webデザイン
グラフィックデザイン
趣味でイラスト
など、さまざまなカリキュラムを複合的に受講することで、全体の地力がアップしたな〜と、今更ながらに思います。
カリキュラムを作ってくれて、たくさんフィードバックをくれた先生方、本当にありがとう。
卒展
自分でクライアントやテーマを見つけ、Webサイトを作りプレゼンを行うことを課題としました。
当時、大好きだったケーキ屋さんに直接お話をしたところ
「いきなりなんでうちのケーキ屋なの?ふざけてる??」
とお叱りをいただきながら、泣く泣く制作させてもらっていました。
以下、当時の卒展の貴重なキャプチャーです。
データを漁ったら出てきました。感無量。

「まるで店内に入ってきたような体験をユーザーに」がコンセプト。




店長さんにヒアリングしながらコンテンツ内容も制作したり。

いやー、今考えるとかなりがんばってたな!!おつかれ自分!!と思っちゃいますね。これくらいのがんばりが今も出せるのだろうか、なんて疑問に思えるくらい、情熱的かつフルスロットルに学んでました。
そんなわたしを、ある制作会社が拾ってくれます。
都内にある小さな制作会社でしたが、そこで得た経験はわたしの人生の基盤となりました…。
後編はこちらから!
