クロール|バタ足の膝の力みが抜けるちょっと変わったバランス遊び
バタ足って疲れますよね…。
コーチが練習のときに、
ビート板を持ってきたのを見るだけでも
テンションが下がる方がいるのは、
水泳あるあるですよね(笑)
しかしプールには、
ずーーーっとビート板キック(バタ足)を
やっているキックの猛者を
見かけることがあります。
(しかも息切れする様子もない…)
「あの人はきっと、
私とは違う生き物なのだろう!」と、
諦めかけているそこのあなた!
ちょっと待ってください!?
バタ足で使う関節は、
股関節、膝関節、足首関節です。
その関節に「力み」があると、
バタ足の疲労度は×2×2×2と
倍々になってしまいます。
そこで今回は、
バタ足の時の3つの関節の緩め方として、
意外と落とし穴な「膝関節」の練習方法を
ご紹介させて頂きます。
片脚バランス遊び
膝関節の力を抜く前に、
一つ意識して
練習しなくてはいけないことがあります。
それは、
「片足を曲げた状態でバランスが取れるか?」
です。
まずは、遊び感覚で良いので、
「前ももをストレッチしたときのような姿勢」で、
水中バランスが取れるか試してみてください。


⬆︎このような姿勢で3〜5秒浮いて、
バランスが取れるか….です。
⬇︎出来たら、逆も…

この膝曲げ姿勢で
バランスが取れるようになると
膝関節の力みは、自然と抜けてきます。
理由を簡単に説明すると、
膝関節に力みがある人は
片膝を曲げた姿勢で
バランスが取れないため
「膝をうまく曲げられない」
のです。
「バタ足の際は膝は曲げないで」と言われて
育ってきた私にとっても、
ベテランマスターズスイマー
の皆さんにとっても、
膝を曲げてキック…というのは、
「ただ膝を曲げるだけ」だと
考えていると思います。
正確には
「バランスを取りながら膝を曲げる」
が、正解なんですね。
そのための、
「片膝曲げバランス水遊び」を
試したあとに
バランスを取りながら膝を曲げて
バタ足をされて見てください。
きっと、
キックがより楽になると思います。
他にも、
この後の「片脚キックの練習法」や
「股関節」や「足首関節」の
力みを抜くための練習方法は、
過去のブログやYouTube動画でも
公開しています。
こちらも合わせてご覧ください。
皆さんのバタ足の未来が明るくなりますように!
お陰様で
朝日新聞出版社より
書かせて頂いた本が
重版決定(累計11,000部)しました!
もっと詳しくわかりやすく
水泳のことを知りたい方は
是非、書店で手に取ってみて下さい。
⬇︎こちらから立ち読みできます。
いいなと思ったら応援しよう!
宜しければサポートお願い致します!頂いたサポートは、教材、勉強費用に使わせて頂き、より良い記事を書かせて頂きます。