第0話|AIは、分からないまま使っていい
はじめまして、もりと申します。
メーカー営業を20年以上続けてきました。
安定しているはずなのに、
なぜか将来が見えない。
転職に失敗し、逃げ場もなく、
それでも諦めきれずに
リスキリングで人生を立て直してきました。
このnoteは、
そんな私自身の試行錯誤をもとに書いています。
そして、
いつも読んでくださっている皆さんへ。
まずは感謝を。
皆さんのおかげで、スキが1,000を突破しました。
本当にありがとうございます。
これからも、
現場で役立つこと、
遠回りして分かったことを、
誠実に書き続けていきます。

はじめに
すでに出していたExcelの講座を、
さらに「触ったことがない人」向けに振り切ってみたところ、
想像以上に反響がありました。
「できる人向け」よりも、
「これから触る人向け」。
そこに、確かな需要があることを実感しました。
正直に言うと、
これまでの私は少し
読者の視点が足りていなかったと思います。
そして、AIについても同じです。
すでにAI講座は出していますが、
改めて感じました。
↓過去講座
まだ
「はじめて触る人」向けの視点が足りていなかったと。
だから今、
AI講座もExcelと同じように、
一段、いや二段くらい手前まで戻して、
まだ触ったことがない人に向けて組み直しています。
この講座を終えたときに、
「AIが怖くなくなる」
「ちょっと触ってみようかな、と思える」
そこをゴールにした講座です。
それでははじめます。
AIを、いきなり理解しなくていい理由
AIという言葉を聞いて、
少し身構えてしまう。
難しそう。
自分には関係なさそう。
今さら触っても遅い気がする。
もし、そんな感覚が少しでもあるなら、
この記事はそのまま読んで大丈夫です。
最初に言っておきます。
ここでは、AIを理解する必要はありません。
覚えなくていいし、
使えるようにならなくてもいい。
ただ、
「怖くなくなる」
それだけを目的にしています。
私はこれまで、
IT系やAI関連の資格もいくつか学んできました。
でも、その話を前に出すことは
ほとんどありません。
なぜなら、
資格を持っているかどうかと、
AIが怖いかどうかは、
まったく別の話だと思っているからです。
実際に多いのは、
仕組みが分からない。
何が正解か分からない。
置いていかれそうで不安。
そう感じているだけ。
能力が足りないわけでも、
勉強していないわけでもありません。
入口がなかっただけ
そう思っています。
AIの話は、
すぐに専門用語になります。
構造。
アルゴリズム。
最新技術。
でも、
それを知る前に
離脱してしまう人が多い。
だから、
もし講座を作るなら。
「使い方を教える講座」ではなく、
安心するための講座にしよう。
そう決めました。
このnoteでは、
AIの超基礎講座(全10話・無料)を公開していきます。
内容は、とてもシンプルです。
AIは人でもロボットでもない。
答えを知っている存在ではない。
考えているわけでもない。
仕事を全部奪うわけではない。
そして何より、
今すぐ使わなくても大丈夫
ということ。
この講座のゴールは、
AIを使えるようになることではありません。
「よく分からないから怖い」
その状態から、
少しだけ距離を取れるようになることです。
AIは、
代わりではありません。
敵でもありません。
横に置く道具です。
ルンバや家電と同じように、
必要なときに使えばいい。
使わない時期があっても、
何も問題ありません。
この講座は、
無料で最後まで読めます。
理由はシンプルで、
安心は、売るものではない
と思っているからです。
読んで、
何も行動しなくても大丈夫。
途中でやめても、
それで失敗ではありません。
ここからは、
この講座を作った、もうひとつの理由です。
私は、有料のGPTを
日常的に使っています。
理由は、
「すごいから」ではありません。
生活の使い方が変わった
そう感じたからです。
たとえば、英会話。
英会話教室や
オンライン英会話は、
毎月それなりの金額がかかります。
実際に、
ネイティブキャンプも使っていました。
でも、日本人にとって
一番の壁は、
英語力そのものより
恥ずかしさだと感じました。
間違えたらどうしよう。
変な英語だったらどうしよう。
AI相手なら、
その心配がありません。
何回言い直してもいい。
詰まってもいい。
相手の反応を気にしなくていい。
これは、
想像以上に大きな違いでした。
資格の勉強でも、
同じことを感じました。
机に向かう時間が取れなくても、
通勤中に
「過去問を出して」
「今の答え、どう思う?」
と話しながら進められる。
勉強時間が増えたというより、
使われていなかった時間が
戻ってきた
そんな感覚です。
仕事でも、
GPTはとても役に立ちます。
契約業務の草案。
文章の下書き。
考えの整理。
完成品を作るというより、
たたき台を出してもらう。
それだけで、
考えるスピードが変わります。
実際私は本が好きでよく買います。
今日も本屋で
5冊ほど本を買いました。
深く知りたいことは、
やっぱり本が一番です。
でも、
軽く知りたい。
全体像だけ知りたい。
そういうときは、
GPTに
「この本の要点を教えて」
「前提だけまとめて」
とタイトルを伝えて要点を聞くこともあります。
無料版でも、
GPTは十分役立ちます。
ただ、
回数制限があると、
思考が途中で止まってしまう。
私はそれが合わなかったので、
有料版を使い続けています。
結果として感じているのは、
お金以上に、
時間の使い方が変わった
ということです。
noteとGPTを組み合わせると、
さらに変化は大きくなります。
一気に文章を書く。
予約投稿しておく。
それだけで、
あとから
時間が生まれる。
たとえば、
上司との関係で悩んだとき。
上司の話し方や気質を
少し伝えて、
「こういう上司に
どう話せば通りやすいか」
そんな相談もできます。
正解を出してもらうというより、
考え方の選択肢を増やす
感覚です。
これだけ使えるのに、
まだ使っていない人が多い。
だから、
この講座を作ることにしました。
私は、
GPTを使うことを
先行投資だと思っています。
子どもの歯科矯正や、
塾代と同じです。
早い段階なら、
少ない負担で済む。
後からやろうとすると、
時間もお金も
大きくなりがちです。
もちろん、
今すぐ使う必要はありません。
この超基礎講座は、
そのための準備です。
今後は、
この無料の超基礎講座の続きとして、
「どう使うか」よりも、
「どう付き合うか」
そんな視点で、
もう少しだけ先の話も
書いていく予定です。
もし、
「それなら少し読んでみてもいいかも」
そう思ったら、
下に続く
AI超基礎講座・第1話から
のぞいてみてください。
無理に進まなくて大丈夫です。
必要になったときに、
また戻ってくればいい。
このnoteは、
そのための場所です。
▼ AI超基礎講座(無料・全10話)
第1話:AIって、ロボットでも人間でもありません
第2話:AIは「答え」を知りません
第3話:AIは“考えている”わけではありません
第4話:AIができるのは「下書き」までです
第5話:初心者が一番やってはいけないこと
第6話:AIは、すべての仕事を奪うわけではありません
第7話:AIが怖く感じる理由は、とても普通です
第8話:AIが向いている人・今は向いていない人
第9話:AIと人間は、役割が違います
第10話:AI時代でも、いらなくならない力
最後に
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
「少し安心した」
「今は使わなくていいと思えた」
それだけでも、
このnoteは役目を果たしています。
もし
「まだ引っかかるところがある」
「この考え方、ちょっと違う気がする」
と思ったら、
ぜひコメントしてください。
正解・不正解はありません。
また、
少しだけ安心が必要になったときに
戻ってきてもらえたら嬉しいです。
少しだけ、裏話を。
この記事は、本日(1/24)に書いています。
私は、時間があるときに記事をまとめて書き、
余裕のない日に自分を助けるためにストックするタイプです。
仕事をしていると、
毎日記事を書くのは現実的ではありません。
だから私は、
時間が取れる日に1週間分をまとめて書いています。
そして今日だけで、
この導入記事を含めて、合計11話分を書きました。
もちろん、
すべてを一人で考えて、
一字一句ひねり出したわけではありません。
AIにも、しっかり力を借りています。
ただ、
AIが勝手に書いたわけでもありません。
書きたいテーマと、
伝えたい結論は私が決める。
AIは、
言葉にするスピードと、
考えを整理する部分を手伝ってくれる。
そんな役割分担で、
私は書いています。
ちなみに、
今日で70日連続投稿になりました。
正直に言うと、
AIがなければ達成できていません。
でもそれは、
私が特別だからではありません。
「時間が足りない」という現実を受け入れて、
考える時間を、AIに少しだけ補ってもらっているだけです。
やはり、
何を書きたいか。
どんな人に届けたいか。
どこは削って、どこは残すか。
それを決めているのは、
今も人です。
AIは、
考える前の形を出してくれる。
迷っているところを整理してくれる。
そのおかげで、
「書く時間」が短くなりました。
正確に言うと、
時間が生まれました。
これが、
私が感じている
AIの一番の価値です。
すごい文章を書くことではありません。
生活の中に、
余白を作ってくれること。
だからこそ、
この講座を作りました。
お金は増やせる。でも時間は戻らない。
お金は、働けばまた増やせます。
でも時間は、誰にとっても有限です。
一度過ぎた時間は、
どれだけ後悔しても戻ってきません。
これは、特別な人の話ではありません。
毎日、
「今日も時間が足りなかった」
そう感じながら過ごしている人のための話です。
第1話(1/26公開)
「今の自分が、次に読むべきもの」を知ること。
この記事では、
「いろいろ学びたいけど、何から始めればいいか分からない人」のために、
はじめての方のための迷わない設計図を用意しました。
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