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合法の薬の副作用で二度見された友達

「合法の薬ですら副作用がひどくて抜けるのに時間がかかるのに、違法な薬をやっている人は人間が終わってるよね」


これは20年以上前に、難病に冒され、薬漬けの日々を送っていた友人(当時30代女性)が言った言葉です。

今はもう普通の生活を送っていて元気そのものですが、その頃の彼女は突然の難病により、処方された薬の副作用で杖をつかないと歩けなくなりました。
顔は「ムーンフェイス」という言葉どおり異常に大きく膨らみ、周りの人が化け物でも見るような目で二度見するほどでした。

元は美人の彼女が、年単位でその顔や、歩くこともままならない現実を受け入れ、不自由な生活を余儀なくされたことは、相当なショックだったはずです。

それでも彼女は、「ランチしようよ」と自分から私を誘い、個室を選ぶこともなく、私の前では強がって自分の身の上に起きた不幸を淡々と話してくれました。
私より少し年下ですが、本当に強い人で、頭が下がります。

芸能人が薬で捕まったというニュースをテレビで聞くと、いつも彼女のその言葉を思い出します。

「本当にばかな事をしたものだ」と。

治療のための薬ですら、それほど過酷な副作用があるのです。
違法な薬に手を出した人は、多分、一生その副作用が抜けないのではないか――そう思わずにはいられません。

最近の若者の間では「大麻はどこかの国では合法だから害はない」なんて噂を信じている人もいますが、日本で違法な薬物は、すべて心身に害が生じるはずです。
あの時の友人の姿を見ていたからこそ、私はいつもそう思うのです。


AIに聞いてみました。

【麻薬とは?】 「脳の仕組みを乗っ取り、自分をコントロールできなくする薬物」 麻薬は、本来人間が持っている「快感」を感じる仕組みを無理やりハッキングし、異常な高揚感や感覚の麻痺を引き起こします。一度使用すると脳の報酬系が破壊され、薬物なしでは日常生活が送れなくなる「依存症」という病気に陥ります。自分の意志や未来を奪い、心身を破滅させるものです。

【大麻とは?】 「『安全』な植物ではなく、脳や精神をむしばむ依存性薬物」 海外での一部合法化などで誤解されがちですが、大麻は脳の発達を阻害し、記憶力や思考力を低下させる危険な薬物です。特に若い時期の使用はIQの低下や精神疾患のリスクを高めます。どんな形であれ、摂取すれば心身の健康を損ない、社会的な信頼や将来の可能性を失うことにつながります。


大麻が合法な国へ行っても、薬には手を出さないことです。
合法の薬でさえ、顔を膨れ上がらせ、杖なしでは歩くことも出来なくなるのですから……。


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