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【借金編②】「借金は、ある日突然増えたわけじゃない。」

お疲れ様です。
40代営業マンのTです。
ご覧いただきありがとうございます。

前回は、仕事は順調でも収入には余裕がなく、
少しずつ借金が増え始めた頃について綴りました。
今回は、その続きを書かせていただきます。

正直、この頃の私は借金をとても軽く考えていました。
「ボーナスが入れば返せる。」
「来月は残業も多いだろう。」
「昇給すれば何とかなる。」

そんな都合のいいことばかり考えていました。
結婚し、子どもも生まれました。
「できるだけ不自由はさせたくない。」
その気持ちは本物でした。

でも、その気持ちを理由に、家族へ相談することから逃げていました。

今月は支払いが厳しい…。
「よし、とりあえずリボ払いにしよう。」
車も手狭になってきた。
「残債はあるけど、まとめれば何とかなる。」
生活費が少し足りない。
「カードローンならすぐ借りられるし、大丈夫。」

その時は、本当に「大丈夫」だと思っていました。でも、大丈夫だったのは、その月だけ…。

翌月になると、返済額が増える。
すると、また借りる。
気付けば、自転車操業でした。

借金は、一気に増えたわけではありません。
「少しくらいなら。」
その積み重ねでした。
だから今思うのです。

もし、あの時の私が誰かに相談できていたら。
もし、「一人で抱え込まなくてもいい」と言ってくれる人がいたら。
今の私は、違ったのかもしれません。

でも当時の私は、家族にも、会社にも、友人にも言えませんでした。
“借金があること”ではなく、“借金をしてしまった自分”が恥ずかしかったからです。

次回は、借金を隠し続けたことで、自分自身がどんどん追い込まれていった頃について綴ろうと思います。

「今だから分かりますが、借金は一人で抱え込むほど解決が遠のきます。私ももっと早く専門家へ相談していれば、と何度も思いました。


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