樹齢50年、カヌーにするためのサワラの木を山から運び出す。
森の生活はお天気と共にあります。
梅雨時期は予定を立ててもお天気次第、天気予報が当てになる時もあればそうでない時もあり、あとはやる気と勘にかかっています。
ご近所さんからサワラの木をいただくことになりました。
樹齢50年以上の大木を伐採したそうです。
運び出すのも大仕事、まずはご近所さんの裏山から運ぶ手立てを考えます。
軽トラでは運べないので、ユニック車を借りる手配をします。
天気の良い日を選んでユニックを借りて、ご近所さんの裏山へ行き、木をチェーンソーで運べるサイズに切ってユニック車に積んで製材所へ運び、製材してもらいます。
この一連の作業を考えること約一ヶ月、ようやく準備が整いました。
午前中で終わるのではないかと甘く考えていました。
作業はかなり大変で、結局丸一日かかりました。
一歩間違えば大怪我どころか命を落とす危険があります。

二人でユニック車からロープで引き出そうかと考えていましたが、念には念を入れ、ご近所さんも手伝ってくれることになり、バックホーで木を山から降ろしてもらうことになりました。
足場が整うところで木を慎重にユニックに積みます。2本のサワラを6本に切り、ユニックで製材所まで運びました。

今日は土曜日、製材所はお休みでしたが、置き場を教えてもらって二人で4往復、合計6本の木を積み下ろしました。

これを製材してもらって、カヌーの材料にします。
伐採された木がカヌーになる、ちょっと夢のようなお話です。
