愛媛ひとり旅4日目〜海を臨む駅〜
ほぼ眠れず朝。
眠いけれど眠れない、こどものような心地。
夜勤明けのようなテンションで朝風呂し、さんぽする。ノンアルでも軽く酩酊のようなふわふわとした浮遊感。
朝ごはんはビュッフェがついているけれど、お昼は電車にしばらく揺られることになりそうなので、気になっていたパン屋さんへ行く。










朝ごはんに海鮮やうどん、みかんジュース飲み比べ、牛乳があってテンションあがる。もう少し、ご当地ものあったら嬉しかったな。







思ったより早く食べ終わり、天満寺と一遍上人生誕地へ。寺はいいな。落ち着く。
マリメッコの元デザイナーさんのショップをみつけた(3箇所目くらい?)
フィンランド、北欧デザイン落ち着くな〜と。暮らしに取り入れたいけれど、なかなか雑多でうまくいかない。イッタラの食器やグラスもすてきだな〜と眺めるばかり。














重たいリュックを背負って温泉街をぶらぶら。
夜と朝で雰囲気がちがうのおもしろい。
朝さんぽ、夜さんぽなんてパンフレットもあった。









いいタイミングで電車きて、やった〜!と飛び乗る。
…が、電車をまちがえる。
松山市駅行きと松山駅行きをまちがえてしまった。
ガイドブックで見て、気をつけなきゃと思っていたのに、みかん電車にテンションがあがってしまい、思わず思考せずに乗ってしまったのだ。
吊り革にみかんがついていて(何を言っているのかよくわからないが、百聞は一見にしかず)かわいいし、木製のレトロな感じがリスボンのトラムを思い出したり。





そうそう、路面電車といえばこれだよ〜!と思っていたら、「この電車は松山市駅行きです。JR松山駅には参りません。」
あ。
これ、知っているやつだ。
オレオレ詐欺もフィッシング詐欺も、知ってはいるけれど、騙される時は騙されてしまう。
行動した後、あれ、これって…と思い至るのだ。
運転手さんに一応尋ね、敗北を確信して乗り換える。
昨日、訪れた大街道。もうしばらく来ることはないだろうと、悔いのないよう歩き回ったが、こんなにもすぐに会い見えることになろうとは。
流れる車、路面電車、人をみて待つ。次がすぐ来てくれてよかった。
今度は松山駅へ。重たいリュックをコインロッカーに預ける。肩の荷が精神的にも物理的にも降りた。そろそろ小型キャリーを買うべきなんだろうか。年とともにすべてを担ぐのは難しくなっていくだろう。ただ、大型キャリーはあるし(20年ものだが)、機動力に欠ける。リュックにタイヤがついているものとかがいいのだろうか。まぁ、それはまたの機会に。
下灘駅までの往復記念切符を買う。
なんだかいい感じだ。

改札ではなく、スタンプを押してもらう。いい感じだ。
電車までまだ時間があったので、初日に気になっていたエリアをぶらぶらする。





今治タオル、飲むみかんゼリー、おにぎり、クッキー、お弁当、コーヒー、おみやげ、コンビニ…充実している。
でも、朝食をたんまり食べているので、いまいちそそられない。みかんパフェ、鍋焼きうどんあたりをチェックしていたのだが。
電車の時間が近づき、車両が少ないと混むかなと思い、少し早めに動く。どちらに座ったら海がみやすいかと考え、進行方向を調べ、左手側に座る。どんどん人が増えていく。
電車に揺られ、眠気もゆらゆら。
車窓を景色が流れていく。読書の続きをするが、うとうと。
少しずつ、街から山へ、そして海がみえてくる。








少し曇っているけれど、基本晴れ女なので、帰る前には晴れるだろうな〜と楽観的におさんぽへ。









ピンクと緑が映える


このままベンチでぼーっと海を眺めたかったけれど、撮影スポットなので譲り合いで。
電車の兼ね合いで1時間程度の滞在。次の電車だと長すぎたかもだけれど、もう少しいてもよかったかも。







松山駅を少しぶらぶらして、みかんを食べる。

松山駅から松山空港へ。
本当、空港近いのすばらしい。










リュックおろして、靴下を脱いでスリッパ履いたら回復した。
スマホの充電がされていくと、自分のHPが回復していく気がするのは私だけだろうか。





カップがかわいくて、持ち帰るかしばらく葛藤した。





飛行機、出発30分の遅延があり。
再度ぶらぶら。
今治産タオルマフラーを買うか悩むが、汗かく時期にはまかないな、と結論。
色が好みのものがあったので、歳とって身体が変化したらチェックしてみたい。
通路側で夜景が少ししか見えないのは残念。でも見てしまう。長距離はトイレを思うと通路側がいいけれど、国内の飛行機は窓側がいいな。
機内誌でロンドン、ハワイ、沖縄。次は、どこへ行こう。
浅田次郎さんの一泊二日か二泊三日か。
三泊四日だったな…少し疲れた
気づいたら、静岡超えている。
飛行機って本当速いな。外は-32度とからしい。
1時間遅れで羽田へ到着。疲れたので奮発してリムジンバスで帰る。
こんな風に選択肢をもてるようになったのは、贅沢だなーと思う。
2回目の愛媛。
しまなみ海道の続きを編んで、海を臨む駅へ行き、温泉に入り、ご当地のものをたくさん食べた。
行きより重くなったリュックと、心地よい疲労。今回も、いい旅だった。
