iPad Proの重さを軽減するために苦労した話
iPad Proを使っている人はだれもがこう思うでしょう。
重い……
11インチならまだしも、12.9、13インチとなると片手で持つのは苦しくなります。
11インチで約444g、12.9インチで682g。
なんと238gも差がありますね。
一方、13インチはなんと579g。
11インチより135g増えただけ、12.9インチより103gも軽い。
その分お金の重みに耐えられる方のみが13インチを使えるわけですが…
蛇足はここまでにして、さらにこれにカバーまでも加わるので、下手すると1kg近くになることまで……
私の頭の中ではこんな議論が展開されました。
「では、どうやって重さを減らします?」
「ケースを軽量にする」
「いいですね。問題は軽量なケースは少ないし機能も限られる事ですね」
「筋トレしてiPad Proを片手で使いこなす」
「健康的だけどそれはどうなのかな…あなたは、何か意見はありますか?」
「スタンド、とか」
「スタンド……?」
というわけで、私はスタンドを上手く使えばいいのでは?と思いスタンドを購入しました。
まず買ったのがPIKATA。
これは世にも珍しい、磁石でくっつくスタンドです。
コンパクトですが不安定さなど微塵もなく、マグネットも逆に持っても落ちないほど強力。高さもちょうどいい。
さらに、スタンドにつけると充電出来るモデルもあります。
そうでなくともスタンド下部でiPhoneやAirPodsの充電が出来たり。

とにかく便利。至れり尽くせり。
問題はやはり高いことと専用のケースも必要なことでしょうか。
ただ、公式ショップだとセールをやっていて、意外と安く買えることもあります。
ケースも薄くて軽いのにデザインが良く出来が良いです。

このスタンドに置くと同時に充電が始まる快感は凄まじいものでした。
長時間のながら動画視聴、Kindle本をリモコン使って楽な体勢でページ送りなど、実用性も非常に高いと思います。
しかし、いまいち私の使い方には合わないところもありました。
たとえば絵を描くのに最適な角度にすることが出来なかったり、高さを調節できなかったり、など。
そこで泣く泣く手放し、次のiPadスタンドを探しました。
次に買ったのはこちら。
Logitech Combo touch
え?ケースじゃん、と思ったかもしれません。
実際ケースです。
ところがただのケースではありません。
このcombo touchには最強の機能があります。
それはキックスタンドです。
一見ただのケースですが….

背面がパカっと開き……

好きな角度に出来ます!

この機能のためだけにこのcombo touchを買いました。

このように絵描きのための角度まで用意されていて、絵を描く方にも大活躍なのは間違いなし。
そうでなくとも、よくApple Pencilで勉強するなど、Pencilを活用する方にはありがたい機能です。
無論動画鑑賞でも全く問題はありません。
ちなみにこのケース、実はケースはおまけでキーボードが本体だったりします。

一見バラバラの2つが……

ピタッとくっついてバックライト発光!
キーボードもトラックパッドが大きく、文字のうち心地もなかなかで、日本語配列で使いやすく、ファンクションキー付きと出来が良いです。
磁石でコネクトするのが使用する条件なので、外したら途端に使えなくなるのが欠点ではありますが、さっとキーボードと繋げられるのはかなり利便性が高いです。
キーボード部分もケースとなっているため、キーボード付きだと全面保護できます。

これが表で……

これが横。

後ろもバッチリ。logiロゴがオシャレですね。
ちなみに真ん中についてるのはApple Pencilを収納するために別のメーカーから買った物です。
つまり、combo touchはケースとしても、キーボードとしても、スタンドとしても完成度が高いわけです。
流石はLogitech。スイスの厳しい国土が生み出した技術。
と、ここまで良いところをたくさん書きましたが、かなり大きな欠点があります。
それは重い。
キーボード付きだと700g、キーボードと分離しても250gほどあります。
これはかなり重い。
私は普段分離させ、必要なときに稀にキーボードを使うスタイルですが、スタンドにしないと重いです。
寝っ転がりながら地面や体に起きつつ使用、などいろいろ怠惰な使い方をしているのですが、重い。
これでは本末転倒です。
しかしcombo touchはキーボードがメインなのにも関わらず、キーボードを使わない私ですら非常に完成度が高いと思うケースです。
これ以上の環境が果たしてあるのか…?
この理想との戦いは今しばらく続くことになりそうです。
