相続を学ぶためにおすすめの本/書籍7選
今回は相続に関するおすすめの本/書籍を7冊紹介していきます。
相続とは
相続とは、ある人が亡くなったときに、その人が残した財産や権利・義務を、法律に基づいて家族や親族などが引き継ぐことを指します。
相続の対象になる財産には、現金・預金・不動産・株式などのプラスの財産だけでなく、借金やローンなどのマイナスの財産も含まれます。相続人は、法的に定められた順位や割合に従って財産を受け取ることになりますが、場合によっては遺言書の内容が優先されることもあります。
相続には、財産をそのまま受け継ぐ「単純承認」、一部だけ責任を負う「限定承認」、一切を放棄する「相続放棄」といった選択肢があり、状況に応じた判断が必要です。
つまり、相続とは人生の最後に残された財産を、家族がどう受け継ぐかを整理し、引き継いでいく法的な手続きであり、円満な相続のためには事前の準備や話し合いがとても重要になります。
相続を学ぶためにおすすめの本/書籍7選
60分でわかる! 相続 超入門

60分でわかる! 相続 超入門は「相続って何から手をつければいいの?」「難しそうで後回しにしている…」という人のために、相続の基本を60分で理解できるよう、必要なポイントだけをやさしくまとめた超入門書です。税金、手続き、遺産分割、トラブル回避といった実務の流れを、図解や具体例を交えてスッキリ整理しています。
相続とは何か、どんなときに発生するのか、誰が対象になるのかといった基本の「き」からスタートし、法定相続人や相続順位、遺留分の考え方など、最低限押さえておくべき知識を無理なく理解できる構成になっています。
「相続税がかかるのはどんな人?」「どれくらいかかるの?」という疑問に対し、基礎控除や課税対象の範囲、評価額の考え方をシンプルに説明します。また、生前贈与や養子縁組など、基本的な節税の発想もやさしく紹介されています。
相続というと手続きが難しそうですが、非常にわかりやすかったです。生前でできる対策も記載されており、非常に参考になりました。
身近な人の死後の手続き 相続のプロが教える最善の進め方Q&A大全 今知りたい!もしもに備える152問に本音で回答!

身近な人の死後の手続き 相続のプロが教える最善の進め方Q&A大全 今知りたい!もしもに備える152問に本音で回答!は家族や親しい人が亡くなったときに直面する複雑な手続きを、相続のプロが実務の視点から一問一答形式で徹底解説した実用書です。相続、遺言、税金、名義変更、保険、年金など、葬儀後から相続完了までに必要な“リアルな悩み”を152のQ&Aでわかりやすく網羅しています。
本書は、突然の喪失の中でも冷静に行動できるよう、「いつ、何を、どこに届け出るか」「必要な書類は何か」「何を優先すべきか」といった初動の流れを丁寧に解説。死亡届から相続税の申告までの手続きが、時系列で自然と頭に入るようになっています。
「相続放棄って具体的にどうするの?」「預金ってすぐ下ろせる?」「実家の名義、どう変える?」といったよくある質問に、現場で蓄積されたノウハウをもとに、実践的かつ率直な回答が並びます。難しい法律用語も平易な言葉で説明されており、読みやすさが光ります。
葬儀から相続などの後始末までケースに応じた対応法が詳しく記載されており、分かり易いと思いました。
父がそろそろアブナイので事前に知っておくべき事が理解できました。
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相続専門税理士が教える 相続のめんどくさいが全部なくなる本

相続専門税理士が教える 相続のめんどくさいが全部なくなる本は相続手続きにまつわる「ややこしい」「面倒」「よくわからない」といった不安や悩みを、実務経験豊富な相続専門税理士がすべて言語化・整理し、“シンプルで抜け漏れのない流れ”としてわかりやすく解説した実用ガイドです。知識ゼロでも安心して読み進められる構成で、相続の全体像と対処法が一気に見えてきます。
相続が発生してからやるべきことが、「いつまでに、誰が、何を」行えばいいのかが、時系列とチェックリスト形式で整理されています。死亡届、金融機関の手続き、相続人の確認、遺産分割協議、相続税の申告まで、迷いなく進められる構成です。
相続税の計算、基礎控除、小規模宅地の特例、配偶者の税額軽減といった複雑な制度も、図解や具体例でやさしく説明されており、専門知識がなくても納得感を持って理解できます。「知らずに損する」落とし穴を未然に防げるのもポイントです。
相続に関するあらゆる知識が1冊で身につく本です。
もし家族が亡くなった時、何をすればいいのか頭が真っ白になると思いますが、難しい専門用語も、会話形式で分かりやすく説明されています。
重要なポイントは、カラーマークで強調されていて、内容が理解しやすいです。
家族や兄弟がいつまでも仲良く過ごすためにも参考にもなります。
ぶっちゃけ相続【増補改訂版】――相続専門YouTuber税理士がお金のソン・トクをとことん教えます!

ぶっちゃけ相続【増補改訂版】――相続専門YouTuber税理士がお金のソン・トクをとことん教えます!は相続に関して“難しくて退屈”というイメージを払拭し、実際に多くの人が直面する「お金の損得」「もめない対策」「節税の工夫」を、相続専門の人気YouTuber税理士がテンポよく、そして正直に解説した実用書です。改訂版では最新の制度変更や実例も盛り込まれ、より実践的な一冊にアップデートされています。
本書では、相続税の仕組みや控除制度、財産評価の基本など、「知らないと損をするけれど、誰も教えてくれない」知識を、本音ベースでかみ砕いて解説しています。お金の流れがリアルに見えてくることで、判断の軸が持てるようになります。
相続の一番の落とし穴が「人間関係のトラブル」だとし、実際のもめごと事例を交えて、どうすれば円満な遺産分けができるのかを具体的に紹介。遺言書の使い方や、配偶者・子ども間でのバランスのとり方など、実践的なアドバイスが充実しています。
とても大事な本です。都度調べると出てくる時代ではありますが、わからなすぎると知らずに終わり、損をしてしまうかも知れません。それに気が付かなければそれまでですけど。ダンナにもしものことかあれば、、と思う年代になり手にとりました。忘れる年齢なので気長に何度も読み返しながらいつか来るかも知れない事態に備えようと思います!
元国税 相続専門40年ベテラン税理士が教える 損しない!まるわかり!相続大全

元国税 相続専門40年ベテラン税理士が教える 損しない!まるわかり!相続大全は相続の現場を40年以上見続けてきた元国税調査官であり相続専門の税理士が、相続税・手続き・節税・生前対策・トラブル回避のすべてを、徹底的に“損しない”視点からわかりやすくまとめた決定版です。法律と実務の両方に精通した著者ならではの、実践的かつ説得力のある一冊です。
相続は何から始まり、誰が対象になり、どこに何を届け出るべきか――といった一連の流れを、見やすいフローチャートと共に整理。読者が迷わず行動できるよう、初動から税務申告、名義変更、納税までの実務が体系的に解説されています。
相続税の基礎控除や配偶者控除、小規模宅地の特例、非課税枠など、制度として認められている節税方法を、税務署目線で解説。元国税ならではの“ここで税務署はチェックする”という視点が随所に盛り込まれており、無駄なく正しく対策できます。
実用的で読みやすい一冊。さすが元国税職員だけあって、税務調査がどのように行われるかの記述は生々しいです。実用的とはいえ、本書でも書かれているように、これ一冊に頼って我流で対策を取るよりは、これを読んだ上で相続専門の税理士に相談するのが良さそうです。
「実家の相続」がまとまらない!

「実家の相続」がまとまらない!は相続のなかでも特にトラブルが起きやすい「実家」の扱いについて、感情・制度・財産価値という三つの側面から問題の本質を整理し、どうすれば円満に、納得感を持って分けられるかを具体的に解説した実践的な相続対策本です。家族間の対立や迷いをどう乗り越えるかという視点で、相続の現場をリアルに描いています。
本書では、実家の相続が複雑になる理由として、「分けられない資産」であることに加え、親の思い出、兄弟姉妹間の不公平感、将来的な維持管理の負担など、目に見えない“感情の問題”が絡むことを強調します。その本音を丁寧に拾い上げ、問題がこじれるプロセスを明らかにします。
実家を売るか残すか、誰が住み続けるのか、賃貸にするのか——本書では、話し合いが平行線になりがちな局面で、どのように着地点を見つけるか、ファシリテーションや代償分割、共有回避などの手法を具体的に紹介。「全員が完全に満足できなくても、納得できる案」を導くプロセスが示されています。
マジで読んだ方がいい。感動するし、知識もつくし。相続税の勉強してて、つまんなかったけど、これ読んでからちゃんと勉強やろうって思えた一冊。この本に出会えたのはとても嬉しい
不動産で資産を守る・受け継ぐ 富裕層ファミリーの相続戦略

不動産で資産を守る・受け継ぐ 富裕層ファミリーの相続戦略は相続において特に大きなウェイトを占める「不動産」をいかに活用し、評価を抑え、資産を守りながら次世代に引き継ぐかに焦点を当てた、富裕層向けの実践的な相続戦略書です。節税だけでなく、家族間の分割や収益性の維持までを見据えた高度なノウハウが展開されています。
本書では、不動産は相続税評価を大きく下げられる一方で、分けにくさや維持コスト、管理の煩雑さなど、間違った使い方をすると資産を減らす原因にもなり得ると説きます。だからこそ、不動産の特性を正しく理解し、戦略的に活用することが重要だと強調されます。
土地の路線価評価、貸家建付地、小規模宅地等の特例、法人化スキームなど、不動産によって資産評価を圧縮する具体的な手法が紹介されます。税務リスクに配慮しつつ、合法的に税負担を抑えるポイントが、現場視点でわかりやすく解説されています。
多くの相続税対策の本が存在する中で、一般の方に寄り添ってわかりやすくまとめてあった。
少し気になってる方はこの本をきっかけに相続に取り組み始めるのは良いと思う。
本で押さえたら、実践の型を固める
相続は、知識として押さえることと「実際の手続きの流れを掴む」ことの間に距離があります。動画で学びたい場合は、こちらの講座がつながりが良いです。
【門外不出のテキスト贈呈】一歩先を行く!相続の応用手続と周辺知識

私が受講した中では「【門外不出のテキスト贈呈】一歩先を行く!相続の応用手続と周辺知識」が良かったです。来るときに備えて相続について概略だけでも押さえておきたいと思っていたところ、この講座でコンパクトに教えてもらって助かりました。本で全体像を掴んだ後に、手続きの側を短時間で押さえるのに合っています。
電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。
Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。技術書であれば、1冊1,000円以上する本が多いため、1冊読むだけで月額料金の元を取ることができます。

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