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【SUNO】仮面を脱ぐ夜


【Intro】

生きるって……

【Verse 1】

子供の頃 家は嵐みたいで
私は小さくなって 晴れるのを待ってた
でも親父は私を見ちゃくれない
外では笑顔 家に帰れば怒鳴り声
学校も大人も、私の心なんて知らない

【Drop】

家で親父は私を殴った
ガキだった私は その意味も知らず
ガキだった私は ずっと苛立ってた

【Pre-chorus 1】

音楽に出会って 小説に出会って
人間よりも 生きてるものを感じた
哀しみも怒りも 全部そこにあった気がしてた

【Hook】

でも今は少し 親父のことが見える気がする
家を守るため 金を稼ぎ
家を守るため 世間に耐えてた

そんな中家だけが 本物で
仮面を外せた場所だったんだ

それでも私は泣きながら 吠える
生きるために、叫ばずにはいられない

【Chorus 1】

殴る意味もわかんない
怒鳴る意味もわかんない

ただ今になって思えば
親父も必死だった
限界を越えてなお
踏みとどまって 耐え忍んで
生きていたんだ

【Verse 2】

親父が悪いんじゃない 社会がクソッタレで
我慢をしいられる私たちを、誰も守らない

間違ってた 吠えるべきは
親父にじゃない
社会だったんだ

だから私は、代わりに吠えるんだ
親父のため、そして私のため

【Pre-chorus 2】

意味なんてわからない
真似だってしようとは思わない

でも見えた気がしたんだ
歯を食いしばり、耐え続けた背中が

【Chorus 2】

だから今も私は、静かに吠える
民主主義も資本主義も、クソッタレで

言えないやつらの声の代わりに
私のブルースは、生きている

【Outro】

ギターが余韻を叫び
遠くでハーモニカが泣く

私の声は止まらない
生きて、吠え続ける、それが私の意味

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佐伯由羅(伏見もなか) とても、とても嬉しく思います。