🦥なまけもののひとりごとが生まれた理由
わたしはLINEスタンプを作るとき、少し珍しい動物を選ぶことが多い。
犬や猫ももちろんかわいいけど、「この動物だったらどんなキャラクターになるだろう?」
そんな気持ちから、
いろいろな動物たちを生み出してきた。
なまけものも、そのひとりだった。
当時はまだ、この子がこんなに長い付き合いになるとは思ってもいなかった。
当時のわたしは、
すでにいくつかのキャラクターを作っていた。
かわいい子たち。
日常で使いやすい子たち。
でも、「なまけもののひとりごと」は少し違っていた。ちょうど仕事がしんどい時期だったこともあり、頑張ることや無理をすることが当たり前になっていた気がする。
疲れた。
少し休みたい。
今日は元気が出ない。

そんな気持ちがあっても、
言葉にするのは意外と難しい。
特に大切な人には、
心配をかけたくなくて、
つい「大丈夫」と言ってしまうこともある。
そんな時、なまけものが
代わりに気持ちを伝えてくれた。
🦥「もう今日はいいや」
🦥 「まあいっか」
🦥「なにもしたくない」
直接言うと少し重く感じる言葉も、
なまけものを通すと、
やわらかく伝えられる気がした。
遠距離のカレとのやり取りでも、
なまけものはわたしの代弁者だった。
今日は少し疲れていること。
少しだけ休みたいこと。
言葉にするほどではないけど、
伝えておきたい気持ち。
そんな小さなサインを、
なまけものが届けてくれた。
そして不思議なことに、なまけものは
気持ちを伝えるだけの存在ではなかった。
ゆっくりした表情や、
どこか力の抜けた雰囲気を見ていると、
自分自身も少し肩の力が抜ける。
使うたびに、「今日はこれでいいか」
と思わせてくれる。

だから、「なまけもののひとりごと」は、わたしにとってただのLINEスタンプではない。
自分の気持ちを代わりに話してくれる存在であり、同時に、自分自身を癒してくれる存在でもある。
今振り返ると、このスタンプはまず自分自身のために生まれたものだったのだと思う。
でも同時に、誰かに伝えたかった気持ちも込められていたのかもしれない。
そしてその言葉たちが、少しずつ誰かにも届くようになった。これからも、頑張りすぎた日にそっと寄り添えるような言葉を。
なまけものたちと一緒に、
ゆっくり届けていけたらと思う🦥🌿

最後までお読みいただきありがとうございます✨

わたしの気持ちを代わりに届けてくれた、
大切ななまけものたちです🦥

いつもマガジンへの追加や、あたたかいコメントをありがとうございます😭🫶
マガジンに追加していただけることも、
感想を届けていただけることも、ひとつひとつ本当に嬉しく読ませていただいています。
感謝を込めて、今回も少しだけご紹介させていただきます🌿
🫧 マガジン紹介
※前回の記事で追加していただいたマガジンをご紹介しています。
💬 コメント紹介
いつもあたたかいコメントをありがとうございます☺️
コメントをいただいた中から、ひとつご紹介させていただきます🌿
🌹よしきあらた(芳木新)さん🌹
いつも記事を楽しみに拝見しております☺️
今回は「茶室『ぽふん庵』」をご紹介します😊
動物たちが思い思いにくつろぐ茶室。
見ているだけで、
ふっと肩の力が抜けるような作品です☕
個人的には、ゾウの急須がお気に入り🐘
こんな場所があったら、
わたしも隅っこで
のんびりお茶を飲みたくなります。
ぜひ、作品の世界をのぞいてみてください🌿
この先は、少し個人的な話になります。
当時の仕事のことや、なまけものに込めていた本音を書いてみました。
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